#author("2021-05-04T15:14:59+09:00","","")
#author("2021-05-11T15:54:09+09:00","","")
*《ウマキン☆プロジェクト》 [#z3566ef5]

|ウマキン☆プロジェクト SR 水/自然文明 (4)|
|クリーチャー:トリックス/サイバー・コマンド/チームウェイブ 0000+|
|<バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う)|
|BR-自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚をタップしてマナゾーンに置く。|
|パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|自分のマナゾーンにあるカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。|

[[DMRP-13]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[サイバー・コマンド]]/[[チームウェイブ]]。

[[バズレンダ]]で[[マナブースト]]が[[タップイン]]になった[[《フェアリー・シャワー》]]を使える。

防御力重視の[[【5色フェアリー・ミラクル】]]では[[S・トリガー]]持ちの[[《フェアリー・シャワー》]]に軍配が上がるが、こちらは[[コマンド]]クリーチャーなので、[[【青黒緑デッドダムド】]]など[[侵略]]を使う場合ではこちらが優先される。
防御力重視の[[【5色コントロール】]]では[[S・トリガー]]持ちの[[《フェアリー・シャワー》]]に軍配が上がるが、こちらは[[コマンド]]クリーチャーなので、[[【青黒緑デッドダムド】]]など[[侵略]]を使う場合ではこちらが優先される。

[[【バーンメアジョーカーズ】]]でも優秀。そちらのデッキは4ターン目に[[1ショットキル]]できないことも多いが、そこでこのカードを[[打点]]に活かすと案外[[ダイレクトアタック]]まで持って行くことができる。最悪、[[GR召喚]]を完全に封じられてもこのクリーチャーを複数体立てつつ[[《奇天烈 シャッフ》]]を用意してそこそこ殴り切れることも。

自身の基礎スペックも、[[バズレンダ]]なしの召喚では4コストの[[cip]]込みでパワー5000と良好な部類。返しのターンで1枚[[マナチャージ]]すればパワー6000となり[[W・ブレイカー]]を得ることもできる。ただ、その程度のパワーだと[[《グレープ・ダール》]]から[[Jチェンジ]]した[[《エモG》]]にバトルで負けるラインなので、過信は禁物。

自分のマナゾーンが10マナ以上に達すれば[[殴り返し]]要員としても上々なスペックになり、終盤はパワー13000以上まで強化して[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]貫通の[[ダイレクトアタック]]要員にするのも悪くない。

深く考えず4→6と[[《勝熱英雄 モモキング》]]に繋げるのも強力。6マナだとこのクリーチャーは[[W・ブレイカー]]に育っているはずなので、このクリーチャーで2枚ブレイクしてから[[《勝熱英雄 モモキング》]]の耐性を活かして3枚ブレイク、[[ダイレクトアタック]]という動きを行うことができる。しかも基本的に自分のターン中に手札からマナゾーンのカードをタップしてコストを支払っての召喚でこの2体を並べることになるため、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]方式の[[マナゾーンの枚数よりもコストの高いクリーチャーメタ>コスト踏み倒しメタ#mana]]を除けば[[コスト踏み倒しメタ]]にも引っ掛からない。

-素のパワーは0なため、[[《神々の逆流》]]のような全[[ランデス]]を受けたり、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の様な効果を無視するカードの影響を受ければ[[破壊]]される。
--ただし、[[《魔天降臨》]]や[[《天動の化身》]]の能力で[[マナゾーン]]と[[手札]]のカードが入れ替わる時、同時に入れ替わるので、手札が1枚以上あればマナゾーンが空になるタイミングは存在せず、このクリーチャーは破壊されない。

-能力の使いやすさと[[汎用性]]から、[[十王篇]]のカード全体から見てもシングルカードはかなり高めで取り引きされている。

-非公式ではあるが[[開発主任K>https://twitter.com/poxnoid_k/status/1289845411809619968]]のツイート曰く、[[《ウシキン☆チャンネル》]]の弟であるらしい。
また、[[《キリンキンTV》]]と[[《アリキンオンエア》]]は《ウシキン》・《ウマキン》兄弟に憧れている関係ない[[クリーチャー]]であるとのこと。

-アニメ『デュエル・マスターズ キング』では[[キャップ]]が使用する。
このカードで[[マナ]]と[[手札]]を稼ぎ、[[《キング・マニフェスト》]]などの大型[[バズレンダ]]に繋ぐのが基本の動きとなっている。

**関連カード [#e094ec11]
-[[《フェアリー・シャワー》]]
-[[《緑神龍マグラグラン》]]
-[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]
-[[《マグヌマ・ダンベガルー》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《【ガチ】アイスバトルチャレンジ【対決】》]]

**収録セット [#pack]
-illus.[[otumami]]
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](S8/S11)

**参考 [#reference]
-[[トリックス]]
-[[サイバー・コマンド]]
-[[チームウェイブ]]
-[[バズレンダ]]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[手札補充]]
-[[マナブースト]]
-[[タップイン]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[マナゾーン]]
-[[パンプアップ]]
-[[【白青緑バズレンダ】]]
-[[【青黒緑チームウェイブ】]]
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公式Q&A
>Q.相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は''《ウマキン☆プロジェクト》''を召喚しました。どうなりますか?
A.バトルゾーンに出ます。''《ウマキン☆プロジェクト》''の能力のように、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」でテキストが始まっていない場合、[[《地封龍 ギャイア》]]の置換効果は適用されません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39116]]

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,多色,コスト4,トリックス,サイバー・コマンド,チームウェイブ,サイバー,コマンド,パワー0000+,パワード・ブレイカー,バズレンダ,バズレンダ2,山札,見る,手札補充,マナブースト,マナタップイン,マナゾーン,パンプアップ,パンプアップ+1000,SR,スーパーレア,otumami);