#author("2019-08-07T10:40:28+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《エンペラー・マリベル》 [#w4c5ab8a]

|エンペラー・マリベル R 水文明 (3)|
|進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 4000|
|進化−自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]で登場した[[進化]][[サイバーロード]]/[[オリジン]]。
[[攻撃]]時の[[メテオバーン]]によって[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]することができる。

[[ビートダウン]]の後押しとして非常に心強い[[効果]]であり、[[オリジン]]を主体とした[[ビートダウン]]や[[【マルコビート】]]など幅広い[[デッキ]]に投入が検討される優良[[カード]]であるが、とりわけ[[【サイバー青単】]]の新たな主力[[クリーチャー]]として大きな注目を浴びている。

一見して[[【サイバー青単】]]に入れる場合はその軽さといつでも[[能力]]を使用できる[[汎用性]]から[[《アストラル・ラッシュ》]]のほぼ上位にも見えるが、対同系で[[《エンペラー・ティナ》]]と同[[パワー]]である、[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]に[[バウンス]]され[[攻撃]]が通りにくい、[[cip]]でないため[[《予言者マリエル》]]を[[バウンス]]して[[攻撃]]することができないなど、こちらのほうが不利な面もある。[[環境]]や好みに応じてどちらを採用するか決めるといいだろう。

-風貌は[[進化元]]である[[《電磁封魔ルチアーノ》]]が成長したような姿だが、その形相はかなりの凶暴性を醸し出している。実際、投入される[[デッキ]]によってはまさに暴れる[[クリーチャー]]となりえる。

**[[サイクル]] [#b6b53e66]
[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]の[[メテオバーン]]持ち[[進化クリーチャー]]の[[サイクル]]。
それぞれが同弾の3[[種族]][[サイクル]]の[[進化]]した姿であり、[[イラストレーター]]も対応している。
-[[《英知メフィスター》]]→[[《黙示王機エーフェックス》]]
-''《エンペラー・マリベル》''→[[《電磁封魔ルチアーノ》]]
-[[《魔星蟲オルディオン》]]→[[《妖蟲闘竜サモハン》]]
-[[《火ノ鳥カゲキリ》]]→[[《翔天幻獣レイヴン》]]
-[[《大作家エドガー・オーライオン》]]→[[《霊騎幻獣コライオン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#j8bded09]
-[[DM-34>DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]&br;'''神聖なる海にお前たちのような存在は不要ですわ!――エンペラー・マリベル'''
-[[DMX-10>DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]&br;'''マリベルの行く手を阻むなんて、そんなことあり得る?'''

**収録セット [#e4d78af1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuichi Maekawa]]
--[[DM-34 「神化編 第3弾 烈火の刃(クロス・ジェネレーション)」]]
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」]]

**参考 [#c7d84b90]
-[[サイバーロード]]
-[[オリジン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[サイバー]]
-[[メテオバーン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]