#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
*《オットコマエ・ピーマン》 [#p584ac25]

|オットコマエ・ピーマン P(R) 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000|
|W・ソウル|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を、タップして自分のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、自分のマナゾーンから4枚、好きな順序で自分の山札の一番下に置く。|

[[DM-36+>DM-36+ 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾+1DREAM」]]で登場した[[W・ソウル]]持ちの[[ワイルド・ベジーズ]]。

[[cip]][[能力]]により、自分の[[山札の上]]から4枚を[[タップ]]して自分の[[マナゾーン]]に置くことができ、そうした場合は自分の[[マナゾーン]]から4枚を[[山札の下]]に置く。

ありそうで無かった、[[マナゾーン]]にある[[カード]]を調整する[[効果]]を持つ。一見地味に見えるが、使い方によっては強力なカードである。

[[多色]]デッキでの[[色事故]]防止はもちろん、[[《幻想妖精カチュア》]]や[[《創造神サガ》]]のために[[コンボパーツ]]をマナゾーン経由で[[山札]]に戻したり、[[《大邪眼B・ロマノフ》]]を使う[[デッキ]]などで[[《カラフル・ダンス》]]で[[墓地]]に落としたいカードを優先的にマナゾーンに集めたりすることもできる。[[スペース・チャージ]]誘発や[[《時空の賢者ランブル》]]の[[覚醒]]のために使うのも面白い。

-後に[[《カラフル・ナスオ》]]が登場。純粋なコンボデッキとしての運用を目指すなら、あちらに一歩譲るのだろうか。

-その効果と名前から[[《ダンディ・ナスオ》]]と[[《ノーダンディ・ネギオ》]]を連想した人も多いだろう。[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]の[[フレーバーテキスト]]では、実際に《ナスオ》について言及している。

-イラストはまるで歌舞伎役者のようなデザインである。

**関連カード [#u754c6d5]
-[[《ダンディ・ナスオ》]]
-[[《ノーダンディ・ネギオ》]]
-[[《カラフル・ダンス》]]

-[[《カラフル・ナスオ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#sc52ec7c]
-[[DM-36+>DM-36+ 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾+1DREAM」]]&br;'''呼んでもらえてありがてえ!俺様の出番でござらん!! ――オットコマエ・ピーマン'''
-[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''おっとー! [[殿堂のあいつ>《ダンディ・ナスオ》]]とは比べてくれなさんな!!'''

#fold(){{{{
**収録セット [#ya805ba4]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DM-36+ 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾+1DREAM」]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#ia80dab3]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[W・ソウル]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[タップイン]]
-[[マナゾーン]]
-[[山札の下]]

}}}}