#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","") *《キャプテン・ドラッケン》 [#d018a22c] |キャプテン・ドラッケン SR 火文明 (7)| |進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000| |進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から進化ではないファイアー・バードをすべてバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。| |革命2−自分のシールドが2つ以下なら、自分の他の火のクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをさらにひとつブレイクする。| [[DMR-20>DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]]で登場した[[進化]][[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。 [[cip]]で[[ファイアー・バード]]を[[コスト踏み倒し]]し、[[革命]]2で味方を大幅に強化できる。 [[《爆竜 NEX》]]などの展開カードによって少なからず種族デッキが組まれていた[[ファイアー・バード]]デッキだが、カードパワーが低い故に押し返されてしまうことが多かった。 だがこのカードの登場によりカードパワーの低いとはいえど最大5体もの[[ファイアー・バード]]が展開できるようになり、[[スピードアタッカー]]を付与する[[《ボルコフ・紫苑》]]がめくれれば一気に[[1ショットキル]]まで持ち込めるようになった。[[革命編]]で登場した他の[[革命軍]]と違い、この[[cip]]は[[革命]]能力ではないため相手に依存せず序盤から使用できるのも嬉しいところ。 進化条件が緩く、自身のサイズも非常に大きい為このクリーチャーだけでもシールドを半分持って行けるという点が強みである。 [[ファイアー・バード]]の相棒である[[ドラゴン]]であり、さらには[[革命軍]]である為サポートも豊富。 [[《翔竜提督ザークピッチ》]]で加えられない点が唯一惜しい点ではあるか。 さらに革命2として他の自軍のパワーと打点をパワーアップさせる能力を持つ。元のcipだけでも十分強くおまけのような能力ではあるが、[[ファイアー・バード]]には[[《ストライク・アメッチ》]]などのシールドを減らすカードも充実しているので強引に革命を発動させることも一応可能。 -[[レジェンドカード]]ではない[[革命軍]]の[[進化]][[メガ・コマンド・ドラゴン]]であるにも関わらず、「革命龍」ではない。[[《革命龍 ドラッケン》]]との区別だろうか。尤も[[《爆ぜる革命 ドラッケンA》]]という前例はいるが。 -実物では[[カード]]の種類が[[進化クリーチャー]]ではなく「[[クリーチャー]]」となっている([[エラッタ]])。 -アニメVSRでは[[切札 勝太]]が使用。[[《イーグル・バトッチ》]]と[[《ラブ・バトラッチ》]]2体を踏み倒した。なお勝太はこの展開を「炎の絆連鎖」と呼んでいたがおそらく[[ルシファー]]の「絆の連鎖」の意識してのネーミングだろう。&br;また、[[ファイアー・バード]]をテーマに据えた過去の劇場版および構築済みデッキである《炎のキズナXX》も踏襲していると思われる。 -VSRFでは勝太編最終回となる44話で炎の絆連鎖デッキが勝太の使用するデッキに抜擢されたためまさかの再登場。CGの都合やドギラゴンや[[ハムカツ]]達がいなくなったためだろう。[[《ラブ・ドラッチ》]]、[[《ハート・メラッチ》]]、[[《燃えるメラッチ》]]、[[《コッコ・ルピア》]]を踏み倒した。(最後の1枚は[[《革命の鉄拳》]]) **関連カード [#c9e1064a] -[[《革命龍 ドラッケン》]] -[[《爆ぜる革命 ドラッケンA》]] -[[《超竜ファイバード》]] **収録セット [#y5f1cbc4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」]] **参考 [#ra9ff408] -[[メガ・コマンド・ドラゴン]] -[[革命軍]] -[[進化クリーチャー]] -[[T・ブレイカー]] -[[cip]] -[[ファイアー・バード]] -[[コスト踏み倒し]] -[[革命]] -[[パンプアップ]] -[[追加ブレイク]] -[[【連鳥】]]