#author("2021-05-20T23:58:08+09:00","","") *《ギガゾウル》 [#nef65e4f] |ギガゾウル C 闇文明 (3)| |クリーチャー:キマイラ 3000| |相手にシールドが1枚もなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。| [[DM-05]]で登場した[[キマイラ]]。 基本的に[[バニラ]]では4[[コスト]]で[[パワー]]3000が[[闇]]の[[クリーチャー]]の相場のため、このカードには[[デメリット]][[能力]]がつけられている。 軽さも相まって初期の[[【キマイラ】]]では[[進化元]]の筆頭候補となっていた。後により軽い[[《ギガザンダ》]]などのキマイラが登場したが、それらと合わせて使われる事もある。こうした平凡なクリーチャーが採用されるという事がキマイラと言う種族の不遇を物語っていると言えるだろう。 キマイラ自体の不遇はさておき、環境初期の黒単[[速攻]]においては素でも2マナ3000ブロッカーと相打ちを取れる上、 4ターン目の[[《呪いの影シャドウ・ムーン》]]のパンプアップにより光や水の同コスト帯ブロッカーや[[《アストラル・リーフ》]]等を一方的に倒し、 2~4マナ5000クリーチャー相手でも相打ちして無理やり戦線を突破するなど侮れない性能をしていた。 更にもう1体シャドウ・ムーンが並ぼうものならパワー7000、ここまで育ってしまうと当時の環境で止められるクリーチャーはかなり限られる。 3コスト帯の優秀な闇クリーチャーには既に[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]]が居たものの、当時はこのクリーチャーのような[[準バニラ]]のパワーによる制圧も充分強力な戦法になり得た為、差別化は出来ていた。 -デュエル・マスターズ プレイス第1弾でも実装。スペック及びレアリティの変更はなし。 マナカーブ的に[[《呪いの影シャドウ・ムーン》]]と合わせることで環境でしばしば使われた[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]相手に綺麗に一方を取れる等有効な場面は存在したのだが、 [[《クリティカル・ブレード》]]や[[《スネークアタック》]]といった初期の黒単速攻を支えた呪文が悉く登場せず、黒単速攻自体が大きく弱体。 結果的に日の目を見ることは少なかった。 -上位に[[《剣舞の修羅ヴァシュナ》]]がある。 **関連カード [#eb131c82] -[[《剣舞の修羅ヴァシュナ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#gd0ce9b7] -[[DM-05]]、[[DMC-08]]、[[DMPP-01]] '''「…合成しすぎたか」――[[覇王ブラックモナーク>《覇王ブラックモナーク》]]''' **収録セット [#t49ec7f8] ***[[デュエル・マスターズ]] [#z52283c1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-05 第5弾「漂流大陸の末裔」>DM-05]] --[[DMC-08 「邪将!奈落(エンドレス・ブラックホール)デッキ」>DMC-08]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#ld45f62f] -illus.[[Katsuya]] --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#k15d47aa] -[[キマイラ]] -[[シールド]] -[[攻撃できない]] -[[攻撃制限]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト3,キマイラ,パワー3000,相手のシールドが1枚もなければ,攻撃できない,C,コモン,Katsuya,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),キマイラ (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),相手のシールドが1枚もなければ (デュエプレ),攻撃できない (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Katsuya (デュエプレ));