#author("2022-06-10T18:43:39+09:00","","") *《ギガルゴン》 [#o5313177] |ギガルゴン VR 闇文明 (8)| |クリーチャー:キマイラ 3000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。| [[DM-01]]で登場した[[キマイラ]]。 [[cip]]能力で[[《デビル・メディスン》]]を打つことができる。 2体の[[サルベージ]]は悪くはないが、コストが8と重い。 [[《ダーク・リバース》]]2発が4マナ分と考えると、パワーが3000しかないのでは[[コストパフォーマンス]]が悪い。 [[サルベージ]]手段に乏しかった時代には、[[除去]]対策に使用されることもあった。その文脈でしばしば[[《封魔アビス・ムグムール》]]と比べられ、殴り手が欲しい時は《ムグムール》、回収を優先する時は《ギガルゴン》という差別化がなされた。さらなる《ギガルゴン》特有のメリットとしては、こちらは2体回収できるため、[[破壊]]された《ギガルゴン》+別の1体を回収することで一応はループが組める。 [[【除去ボルバル】]]に御守り的に[[1枚積み]]されるケースもかつて散見された。 時代の[[インフレ]]とともに使われなくなっていった。複数枚の[[サルベージ]]ならば[[《悪魔神グレイトフル・デッド》]]や[[《魔刻の斬将オルゼキア/訪れる魔の時刻》]]の方が使い勝手がいいだろう。 -[[DM-01]]からしばらくの時を経て[[DM-18]]に[[再録]]された。その際[[カードイラスト]]内の[[フォイル]]で光る箇所が増えた(赤い玉、体の一部、歯等) -漫画では[[Dr.ルート]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。[[《腐食虫スワンプワーム》]]を[[手札]]に戻してその対戦の勝利を決定づけた後、とどめも刺した。真のデュエルによって主人公を死に追いやった初めての[[カード]]でもある。 -アニメ「デュエル・マスターズ」では[[黒城>黒城 凶死郎]]が使用。ナレーションで「あらゆる敵と戦えるように作られた[[キマイラ]]。過度の合成処置にその体は腐り始めている」と解説された。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-01]]で登場。回収方法が[[探索]]になった。8マナ3000仲間だった[[《クリムゾン・ワイバーン》]]はパワー6000[[W・ブレイカー]]と強化されているのに対し、このカードのパワーは据え置きのままである。同様にパワー5000だった[[《アクア・スナイパー》]]も[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]になっていることから[[スーパーレア]]と[[ベリーレア]]の差は大きいということだろうか。 **関連カード [#c15d98f1] -[[《デビル・メディスン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i811b06a] -[[DM-01]]、[[DMC-02]]、[[DM-18]]、[[DMPP-01]] '''[[闇]]の領域では、[[死後>墓地]]の安息すら許されない。''' **収録セット [#a29affe2] ***[[デュエル・マスターズ]] [#wfa7d3ff] -illus.[[Tsutomu Kawade]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]] --[[DMC-02 「黒城暗黒デッキ」>DMC-02]]([[アルトアート]]) --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f978db24] -illus.[[Tsutomu Kawade]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#c4968eed] -[[キマイラ]] -[[cip]] -[[墓地回収]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト8,キマイラ,パワー3000,cip,墓地回収,終音「ん」,VR,ベリーレア,Tsutomu Kawade,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),キマイラ (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),探索 (デュエプレ),墓地回収 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Tsutomu Kawade (デュエプレ));