#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《クリムゾン・ワイバーン》 [#l0dcb233] |クリムゾン・ワイバーン SR 火文明 (8)| |クリーチャー:アーマード・ワイバーン 3000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の墓地に置く。| [[DM-01]]で登場した[[アーマード・ワイバーン]]。 [[cip]]で全[[ブロッカー]]を[[破壊]]する。 全体[[ブロッカー]][[除去]]の元祖で、[[火]][[文明]]の精神をよく表している[[カード]]といえよう。 バトルゾーンがブロッカーを含めたクリーチャーに埋め尽くされ、戦況が膠着しているときに風穴を開けてくれる。 [[スピードアタッカー]]を持っている訳ではないので、この[[クリーチャー]]は攻撃に参加できない。 効果も使い捨てなので、8マナのブロッカー除去呪文と割り切って使おう。 -[[パワー]]3000のクリーチャーということで[[《緑神龍バグナボーン》]]の能力で出すことが出来る。このような上記の2枚にはない特徴も持つため、アーマード・ワイバーンであることに拘らなくとも居場所はあったりする。 -これから[[《聖剣炎獣バーレスク》]]へ繋げやすい。一気に勝負を決めることができる。もし次ターンへ繋げられなくても、[[手札]]に戻る事で[[cip]]能力を再度使うこともできたりする。 -黎明期の[[カード]]の中でも屈指の豪快さと魅力を持つが、[[汎用性]]の高い[[ブロッカー]][[除去]][[カード]]が無数に刷られた現在では、残念ながら活躍は見込めない。[[【ターボバーレスク】]]等のバーレスク専用進化元としての活躍の場を見つけていきたい。 //-[[DMSD-10>DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」]]期には[[基本セット]]期のカードだけで対戦する限定戦「デュエマクラシック」で需要が生まれた。[[ブロッカー]][[除去]]は[[基本セット]]期のカードプールだけでも他に軽くて実用的なものが存在するが、漫画・アニメで活躍していたことから人気が高く、美品のシングルカードのレートが1100円を記録している。 //元々再録が無いことから価格はかなり高めだったためコメントアウト。 -漫画とアニメでは[[勝舞>切札 勝舞]]の初期の切り札として活躍していた。 -同じく「クリムゾン」の名を冠するリメイクカードがいくつか存在し、そこそこ有名だったカードだが、[[DM-01 第1弾>DM-01]]に収録されてから一度も[[再録]]されていない。 -ちなみに[[スーパーレア]]の[[アーマード・ワイバーン]]はこのカードだけである。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[コスト]]と[[能力]]はそのままで[[パワー]]6000の[[W・ブレイカー]]と強化されている。 **関連カード [#tccbd62b] -[[《クリムゾン・バーク・ドラゴン》]] -[[《クリムゾン・メガ・ドラグーン》]] -[[《剣豪の覚醒者クリムゾン GENJI・XX》]] -[[《激流剣砲 (アチョークリムゾン)カツ∞キング》>《激流剣砲 カツ∞キング》]] -[[《超爆デュエル・ファイアー》]] -[[《ジャジャーン・カイザー》]] -[[《熱血龍 GENJI・XXX》]] -[[《音速 バイクロン》]] -[[《メガ・ブレード・ドラゴン》]] -[[《メガ・カタストロフィ・ドラゴン》]] -[[《フット坊主》]] -[[《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》]] **[[フレーバーテキスト]] [#g679ed37] -[[DMPP-01]]&br;'''どんな窮地にだって、必ず救いはある。クリムゾン・ワイバーンの飛来は火文明の者達にそう感じさせた''' **収録セット [#zcc785be] ***[[デュエル・マスターズ]] [#b804d561] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tomofumi Ogasawara]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w6b391e2] -illus. --[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#w0580d9e] -[[アーマード・ワイバーン]] -[[cip]] -[[ブロッカー]] -[[全体除去]] &tag(,,,,,,,);