《グシャット・フィスト》のバックアップソース(No.2)

#author("2020-01-19T12:34:03+09:00","","")
*《グシャット・フィスト》 [#i175642f]

|グシャット・フィスト　C　火文明　(4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

[[S・トリガー]]の付いた[[《ピコット・ミサイル》]]。
[[パワー]]3000以下はそれなりに射程距離が広く使いやすい。

とはいえ[[パワー]]3000は[[《超次元ボルシャック・ホール》]]の射程圏内であること、[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]や[[《インフェルノ・シザース》]]等の融通が利く[[カード]]が存在することから、優先して投入されることは少ない。

[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上！！」]]では[[完全上位互換]]の[[《フライパン・マウンテン》]]や[[《ツリンボー・ファイアー》]]、[[DMEX-08>DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]]でほぼ[[上位互換]]の[[《拘束の影メリコミ・タマタマ／グシャット・フィスト》]]が登場。このカードの役目は終わったと言える。
このような[[火力]]は[[インフレ]]によって徐々に活躍の機会が減っていくため、[[上位互換]]の出現は仕方の無いことだろう。

-このカードの[[効果]]に[[クリーチャー]]が付くと[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]となる。
2[[コスト]]増えて素出ししにくくなったものの、[[S・トリガー]]で出た際に[[《アクア・サーファー》]]に近い働きができる点や、[[種族]]の優秀な点から、採用率はそちらのほうが高い。

-[[イラスト]]と[[フレーバーテキスト]]は、いかりや長介のパロディだろうか。また、[[神化編]]での[[再録]]時の[[フレーバーテキスト]]は遊☆戯☆王の[[キャラクター]]である海馬瀬人およびカイバーマンの台詞を意識しているようにも見える。

-漫画「SX」では[[れく太>角古 れく太]]が[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[《スピア・ルピア》]]を破壊した。

**関連カード [#l91801c1]
-[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]
-[[《ピコット・ミサイル》]]
-[[《グシャット・デストロイ》]]
[[《拘束の影メリコミ・タマタマ／グシャット・フィスト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#yef6ba6e]
-[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]、[[DMC-18>DMC-18 「勝舞聖龍（しょうぶホーリー・ドラゴン）デッキ」]]、[[DMC-23>DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」]]、[[DMC-32>DMC-32 「マーズ・フラッシュデッキ」]]、[[DMC-34>DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2（エターナル・レガシー）」]]&br;'''オイーッス！'''
-[[DM-32>DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]&br;'''プレス！粉砕！大圧壊！'''
-[[DMD-04>DMD-04 「ストロング・メタル・デッキ　最強国技」]]&br;'''ブワッホ！ブワッホ！猫だまし。'''

**収録セット [#zecd5ef7]
-illus.[[Haccan]]
--[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]
--[[DMC-18 「勝舞聖龍（しょうぶホーリー・ドラゴン）デッキ」]]
--[[DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」]]
--[[DMC-32 「マーズ・フラッシュデッキ」]]
--[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2（エターナル・レガシー）」]]
--[[DMD-04 「ストロング・メタル・デッキ　最強国技」]]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」]]

**参考 [#h91aa8a7]
-[[S・トリガー]]
-[[火力]]
-[[除去]]
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