#author("2022-11-30T11:48:52+09:00","","") *《コッコ・&ruby(アーム){武};・ルピア》 [#ve80a02a] |コッコ・武・ルピア R 火文明 (3)| |クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 3000| |このクリーチャーが出た時または攻撃する時、プレイヤー1人の墓地にあるカードを好きな数選ぶ。その持ち主は選ばれたカードを好きな順序で山札の下に置く。その後、選ばれたカードの枚数以下のコストの、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。| [[DM22-RP2]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ファイアー・バード]]。 [[cip]]と[[アタックトリガー]]でいずれかの[[墓地]]の[[カード]]を好きな数選び、[[山札の下]]に置かせつつその枚数分の[[コスト火力]]を放つ。 1枚で[[除去]]・[[山札回復]]・[[墓地利用]]対策と多くの役割を持てるカード。 [[山札]]へ送る[[カード]]を選ぶのはこの[[クリーチャー]]の持ち主だが、[[山札の下]]に置く[[カード]]の順番は選ばれた[[カード]]の持ち主が決める。[[シャッフル]]は行わないため[[山札操作]]にも使える。 [[cip]]と[[アタックトリガー]]を持つため、除去されない限り毎ターン能力を発動できる。相手が[[墓地利用]]デッキを使っている場合は大きなプレッシャーをかけられるだろう。 墓地利用系デッキがよく使う[[除去]]手段である、[[《ハンマ=ダンマ》]]単独ではギリギリ除去できないコストなのも優秀。 [[除去]]の条件は「選ばれたカードの枚数」であり、それらが実際に墓地を離れたかどうかは関係ない。 相手の[[バトルゾーン]]に[[《若き大長老 アプル》]]が存在するときに自分の[[墓地]]の[[カード]]を選択した場合、《アプル》の[[能力]]によってカードは墓地を離れないが、[[除去]]は問題なく行える。 -[[除去]]の前に[[山札送り]]を行うため、相手クリーチャーを選ぶ段階で何枚山札の下に置いたか忘れてしまうことがある。 [[山札回復]]のついでに[[除去]]を行う際は特に怪しくなる。間違いが多いならしっかりと数える癖を付けよう。 -「プレイヤー1人」は前例が[[《アクア・スパイ》]]しかない珍しい表記。他カードでは「いずれかのプレイヤー」と表されている。 多人数戦であるデュエパーティーを考慮したテキストなのだろう。 **関連カード [#da26a06d] -[[《コッコ・ルピア》]] -[[《偽りの名 スネーク》]] -[[《天井院さま/床弾坊》]] **[[フレーバーテキスト]] [#b425a3c0] -[[DM22-RP2]]&br;'''[[暴竜爵>ボルシャック]]様が名乗りを上げる……それはつまり、これから本気を出すぞってことなんだッピ! ― コッコ・武・ルピア''' **収録セット [#nfc83934] -illus.[[sarmat]] --[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](19/74) **参考 [#le126b34] -[[アーマード・ファイアー・バード]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[墓地]] -[[リセット]] -[[山札回復]] -[[山札操作]] -[[コスト火力]] -[[ルピア]] &tag(火,コスト3,アーマード・ファイアー・バード,パワー3000,コスト火力,墓地利用メタ,山札回復,ルピア);