#author("2020-05-29T17:06:20+09:00","","")
*《ジョラゴン・オーバーロード》 [#g551feba]

|ジョラゴン・オーバーロード P 自然文明 (2)|
|呪文:ジョーカーズ/ワンダフォース|
|自分の山札の上から1枚目を、マナゾーンに置く。|
|バトルゾーンまたはマナゾーンに、自分のジョーカーズが合計7枚以上あれば、GR召喚する。(GR召喚:自分の超GRの上から1枚目を、コストを支払ったものとして召喚する)|

月刊[[コロコロコミック]]2019年12月号で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[呪文]]。

[[マナブースト]]だけを見ると[[《レッツ・ゴイチゴ》>《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]の[[相互互換]]だが、[[バトルゾーン]]と[[マナゾーン]]に[[ジョーカーズ]]の合計枚数が7枚以上なら[[GR召喚]]できる。つまりフル[[スペック]]は実質的に1[[コスト]]軽い[[《超GR・チャージャー》]]である。そのため[[【ジョーカーズ】]]系統の[[デッキ]]での採用が主となるだろう。
序盤は単なるマナブーストとして考え、中盤以降からは実質1コストのGR召喚呪文として運用しよう。

**環境において [#r5728a96]
登場から[[【緑ジョーカーズ】]]や[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]、[[【フェニクジャーラ】]]で使われるようになった。

[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]においては序盤でも[[《鼓動する石版》]]の実質的な[[相互互換]]で、[[メインデッキ]]と[[超GR]]の[[ジョーカーズ]]比率から終盤は[[GR召喚]]手段としても十分使えるため、9枚目の2[[コスト]]初動[[マナブースト]]としては申し分ないものを持っている。

2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]を機に[[【バーンメアジョーカーズ】]]の初動枠としても活躍するようになった。終盤に[[GR召喚]]目当てで[[《無限合体 ダンダルダBB》]]の[[Jトルネード]]によって唱えることもあり、ここで[[《ジェイ-SHOCKER》]]を捲って相手を[[ロック]]するのが理想の展開。

**関連カード [#n492fab6]
-[[《フェアリー・ライフ》]]
-[[《超GR・チャージャー》]]
-[[《ガンバG/ガガン・ガン・ガガン》]]
-[[《ガチャベス1/ガチャガチャ・スクランブル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a759bca3]
-[[DMBD-11>DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]]&br;'''闇のマスターの強大な力に対抗するため、ジョラゴンは理性を吹き飛ばして、本能の力を解放することを選択した。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P68/Y18)&br;'''ついに[[超超超天の力>超超超天フィーバー]]に目覚めたジョラゴン。[[ジョーカーズ]]の[[マスター>切札 ジョー]]とともに、[[零龍]]との最終決戦に向かう!'''


**収録セット [#x220550c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]](P68/Y18)

**参考 [#o7aac885]
-[[ジョーカーズ]]
-[[ワンダフォース]]
-[[マナブースト]]
-[[バトルゾーン]]
-[[マナゾーン]]
-[[GR召喚]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);