#author("2022-10-24T08:12:23+09:00","","")
#author("2022-10-29T19:14:54+09:00","","")
*《スプーン=ンプス》 [#xd36466f]

|スプーン=ンプス C 闇文明 (2)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 1000|
|''アビスラッシュ'':このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。|
|このクリーチャーが出た時、カードを1枚、自分のシールドゾーンから手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

[[アビスラッシュ]]を持ち、[[cip]]で自分の[[シールドゾーン]]の[[カード]]を1枚[[回収]]する。

[[cip]]の[[シールド回収]]は[[強制]]。
「[[シールド]]を1つ」ではなく「[[カード]]を1枚」であるため[[城]]や[[シールド・プラス]]や[[裁きの紋章]]などで[[シールド]]の上や下に[[カード]]が重なっているのであればそのうちの1枚だけ[[手札]]に加える。

フルスペックは2[[コスト]]1[[手札補充]]の実質[[スピードアタッカー]]という凄まじい性能となる。何らかの[[墓地肥やし]]ギミックと併用したいところ。勿論単なる自己復帰能力として使っても悪くない。
フルスペックは2[[コスト]]1[[手札補充]]の即1[[打点]]という性能となる。[[アビスラッシュ]]を活用するためにも何らかの[[墓地肥やし]]ギミックと併用したいところ。勿論単なる自己復帰能力として使っても悪くない。

**環境において [#w7fd68bc]
大方の予想通り、登場早々[[【赤黒バクロ法師】]]の初動兼アタッカーとして使われるに至った。対[[《ローズ・キャッスル》]]のように、パワー1000と2000の差が致命的になるカードが使われていない昨今では、[[《福腹人形コダマンマ》]]互換のカードは5枚目以降の立場となった。
登場早々[[【赤黒バクロ法師】]]の初動兼アタッカーとして使われるようになった。対[[《ローズ・キャッスル》]]のように、パワー1000と2000の差が致命的になるカードが使われていない昨今では、[[《福腹人形コダマンマ》]]互換のカードは5枚目以降の立場となった。

[[アドバンス]]の[[【青黒闇王ゼーロ】]]では[[アビスラッシュ]]を抜きに使われることも。
**その他 [#v96ac254]
-アニメ「デュエル・マスターズWIN 」では第4話から[[ウィン>斬札 ウィン]]に使われている。デュエル外での姿は第5話から見せており、青薔薇の手入れを行なっていた。気取った性格で、他のアビスロイヤルと異なり、未だにお仕置きを受けていない。 

**関連カード [#g51a1d4d]
-[[《キーロック=デボック》]]
-[[《堕魔 ドゥンブレ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g858a6a0]
-[[DM22-RP1]]&br;'''[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]の復活は、その配下たる[[アビスロイヤル]]たちをも呼び覚ました。大異変によって超獣世界とつながってしまった「深淵」から、彼らはやってくる。'''
-[[DM22-SP1]]&br;'''「深淵」に封印されていた[[アビスロイヤル]]の王、[[アビスベル=ジャシン帝>《アビスベル=ジャシン帝》]]がついに復活する時が来たのだ!'''

**収録セット [#nab3a90b]
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](61/74)
-illus.[[Futaro]]
--[[DM22-SP1 「伝説の邪神 深淵からの招待状」>DM22-SP1]](4/4)

**参考 [#le126b34]
-[[アビスロイヤル]]
-[[アビスラッシュ]]
-[[cip]]
-[[シールドゾーン]]
-[[カード]]
-[[シールド回収]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,アビスロイヤル,アビス,パワー1000,アビスラッシュ,cip,シールド回収,C,コモン,Tanaka Kenichi,Futaro,王来MAXブロック);