#author("2021-10-14T14:00:53+09:00","","") *《スラッシュ・チャージャー》 [#u114f22c] |スラッシュ・チャージャー UC 闇文明 (3)| |呪文| |自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚を墓地に置き、残りを好きな順序で山札の下に置く。| |チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)| [[DMEX-17]]で登場した[[闇]]の[[チャージャー]][[呪文]]。 性能は[[無色]]ではなくなり[[コスト]]が1少なくなった[[《ホープレス・チャージャー》]]。 闇文明のコスト3墓地肥やしチャージャー呪文なので[[《ロスト・チャージャー》]]のリメイクカードともいえる。 実質的な比較先は[[《ボーンおどり・チャージャー》]]となるだろう。 あちらは[[山札操作]]がなければ無作為に2枚墓地に置く能力だが、こちらは4枚の中から狙った1枚を墓地に置ける。 [[墓地肥やし]]の枚数を重視するなら[[《ボーンおどり・チャージャー》]]、特定のコンボパーツを墓地に置きたいなら《スラッシュ・チャージャー》と使い分けたい。 [[墓地]]と[[マナ]]を増やすコスト3のカードとしては[[《天災 デドダム》]]という鉄板が存在する。こちらは[[呪文]]サポートを受けられる点、[[単色]]である点、[[見る]]ことができる範囲がより広い点を活かそう。 [[マナ]]は増えないが山札全体を見て1枚墓地肥やしする[[《伊達人形ナスロスチャ》]]との差別化も気にしたい。 -名前の由来は英語版[[《ロスト・チャージャー》]]のカード名《Slash Charger》又は同じく[[プレミアム殿堂]]の[[山札破壊]]の[[《ヘル・''スラッシュ''》>《ヘル・スラッシュ》]][[《フューチャー・''スラッシュ''》>《フューチャー・スラッシュ》]]からか。 --《Slash Charger》についてはこちらのような調整版ではなく、そのまま英語化した[[《ロスト・チャージャー》]]である。 -イラストをよく見ると[[《ロスト・チャージャー》]]のイラストで[[ツリーフォーク]]のようなクリーチャーを襲っていた亡霊らしきものが[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の亡霊に描き変えられている。[[フレーバーテキスト]]も含め、[[【茄子サファイア】]]を意識したものと思われる。 **関連カード [#v715cc9f] -[[《ホープレス・チャージャー》]] -[[《ロスト・チャージャー》]] -[[《ボーンおどり・チャージャー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k3bd09b5] -[[DMEX-17]]&br;'''超獣世界には、王者の墓場と呼ばれる地がある。そこには、幾千もの[[ボルメテウス・サファイア・ドラゴン>《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の魂が封じられているという。''' **収録セット [#w634b7db] -illus.[[douzen]] --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](88/138) **参考 [#a940973d] -[[山札]] -[[見る]] -[[サーチ]] -[[墓地肥やし]] -[[チャージャー]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,墓地肥やし,チャージャー,・,UC,アンコモン,douzen);