#author("2022-06-26T03:07:10+09:00","","") *《チェンジの&ruby(ビジョン){海幻};》 [#f5940224] |チェンジの海幻 R 水文明 (3)| |タマシード:ポセイディア・ドラゴン/レクスターズ| |''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。| |このタマシードが出た時、次の自分のターンのはじめまで、相手はターン中2度しかクリーチャーで攻撃できない。| |自分のターンのはじめに、このタマシードが自分の墓地にあり、バトルゾーンに自分のタマシードがあって《チェンジの海幻》がなければ、このタマシードを出してもよい。| [[DMRP-22]]で登場した[[水]]の[[ポセイディア・ドラゴン]]/[[レクスターズ]][[タマシード]]。 [[cip]]で相手のクリーチャーの攻撃回数を制限する[[能力]]と[[ターン開始時>ターン開始ステップ]]に自分の[[タマシード]]があり《チェンジの海幻》がなれば、自身を[[リアニメイト]]する能力を持つ。 [[cip]]は、最大2回まで攻撃回数を制限できるが、相手のクリーチャーが2体以下だと効果が薄い。 特に[[王来MAX]]環境では、クリーチャーよりも[[タマシード]]が並ぶ場面が多いため、刺さりにくい。 ほぼ[[無限アタッカー]]に近い挙動を取る[[【モモキングJO】]]に対して有効。 また、この効果は[[プレイヤー]]に対して掛かるためこの[[タマシード]]が出た後に出した[[クリーチャー]]に対しても有効。 [[リアニメイト]]能力は、[[《アストラルの海幻》]]や[[《シュウマツ破鬼の封》]]の[[手札交換]]で[[捨てる]]ことで、[[リアニメイト]]の条件を自動で満たせる。 [[タマシード]]なので[[召喚ロック]]に引っかからず、[[進化クリーチャー]]を出す分のマナを節約しつつ[[進化元]]になることができる。 [[進化元]]にしてしまえば《チェンジの海幻》は無いものとして扱われるためもう一度別の《チェンジの海幻》を[[リアニメイト]]できる。 [[鬼S-MAX進化]]の[[能力]]を使うなら優先的に[[墓地送り]]したい[[カード]]である。 -[[イラスト]]や[[種族]]が示すように[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]が元になった[[カード]]だが、その[[能力]]は[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]のものに近い。 **関連カード [#m0b29407] -[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]] -[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]] -[[《夢罪放免》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#k578a1f7] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#nc0a7b17] -illus.[[Tanaka Kenichi]] --[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](14/76) **参考 [#reference] -[[タマシード]] -[[ポセイディア・ドラゴン]] -[[レクスターズ]] -[[シンカライズ]] -[[cip]] -[[攻撃制限]] -[[墓地]] -[[リアニメイト]] ---- [[公式Q&A]] -3つ目の能力について >Q.自分のターンのはじめに、自分の墓地に''《チェンジの海幻》''が2枚あり、バトルゾーンに自分のタマシードがあります。この''《チェンジの海幻》''は2枚ともバトルゾーンに出せますか? A.いいえ、1枚しか出せません。それぞれの「ターンのはじめに」の能力は順番に解決し、2枚目の''《チェンジの海幻》''の能力を解決する時にはすでに1枚目の''《チェンジの海幻》''がバトルゾーンに出ていますので、2枚目を出すことはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41436]](2022.6.24) &tag(タマシード,水文明,青単,単色,コスト3,ポセイディア・ドラゴン,ドラゴン,レクスターズ,シンカライズ,cip,回数制限,ロック,ターン開始時,タマシードサポート,自己リアニメイト,R,レア,Tanaka Kenichi,王来MAXブロック);