#author("2020-04-18T02:34:46+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《チキン・タッ&ruby(た){太};》 [#obe2407c]

|チキン・タッ太 C 火文明[ジョーカーズ] (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 5000|
|J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。)|
|スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMRP-04裁]]で登場した火の[[ジョーカーズ]]。

[[《ドッカン!ゴートッQ》]]の下位種であるが、そもそも火系統のデッキで[[ブロッカー]]を焼く場合はビートダウンを妨害されない為に焼くのであって、ブレイク数が少ないこのクリーチャーではそのコンセプトと矛盾してしまっている。
[[J・O・E]]を持っていることから[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]で踏み倒せるが、いかんせんサイズが小さく[[W・ブレイカー]]も持ってないため力不足は否めない。

そもそも[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]を採用する場合はそちらの全体除去で場を一掃することが出来るため除去よりは[[《アイアン・マンハッタン》]]や[[《超Z級 ゲキシンオー》]]などの登場時にブレイク出来るクリーチャーが優先されるのが実情。

[[《ドンドド・ドラ息子》]]や[[《ヤッタレマン》]]を絡めて極限までコストを下げられるなら上位種の[[《ドッカン!ゴートッQ》]]の方が旨味が大きいが、あちらですらほぼ不採用になるのが実情。

これでも[[《武神兵ファイアー・バレット》]]の[[上位互換]]なのだが、火に寄せた[[ジョーカーズ]]でも採用は厳しいだろう。

-名前の由来は「チキン(chicken:鶏肉)」と「立った」。「チキンの竜田揚げ(チキンタツタ)」を連想させる名前でもある。
--クリスマスを思わせる紙バケツから出たフライドチキンが骨を足のようにして立っている様子が描かれたカードイラストとなっている。収録弾の発売日がクリスマスに近かったからこそこれが登場したのだろう。

-[[コモン縛り]]では[[cip]]で確定[[ブロッカー破壊]]を放てる[[スピードアタッカー]]という唯一の差別化点が存在する。[[スマッシュ・バースト]]で同じことができるスピードアタッカーとしては同フォーマットに[[《ゲキトツ汽車 アイアン/ポットショット》]]が存在する。

**関連カード [#ue2217a1]
-[[《シリー隊長》]]
-[[《武神兵ファイアー・バレット》]]


**収録セット [#pcb1072b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#j4dd94d3]
-[[クリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[J・O・E]]
-[[火]]
-[[コモン]]
-[[ブロッカー破壊]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
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