#author("2022-09-10T02:06:42+09:00","","")
#author("2022-09-16T08:54:56+09:00","","")
*《ナイフ=アライフ》 [#p52c3853]

|ナイフ=アライフ R 闇文明 (4)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 3000|
|このクリーチャーが出た時、このターン、相手クリーチャーすべてのパワーを-2000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|各ターン、はじめてクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

[[cip]]で相手[[クリーチャー]]すべてに-2000の[[パワー低下]]を行い、各[[ターン]]はじめて[[クリーチャー]]が[[破壊]]された時に1[[ドロー]]できる[[能力]]を持つ。

[[cip]]で相手[[クリーチャー]]を[[破壊]]すれば、即座に[[ドロー]][[能力]]を使える。
[[システムクリーチャー]]でありながら[[cip]]で[[アドバンテージ]]を得られるため、即座に[[除去]]されても無駄になりにくい。また、[[《アビスベル=ジャシン帝》]]で[[アビスラッシュ]]を与えた場合にも使い捨ての[[除去]]兼[[ドロー]]要員として運用できる。

[[《異端流し オニカマス》]]や[[《珊瑚妖精キユリ》]]といった小型[[アンタッチャブル]]をまとめて[[除去]]できるのも大きな評価点。

-《ナイフ=アライフ》に破壊耐性を与え、はじめてのクリーチャーの破壊が[[《アポカリプス・デイ》]]など同時に複数行われ、《ナイフ=アライフ》がバトルゾーンで他のカードの状態を見られる状態でも1枚しかドローできない。同時に移動したカードは、いずれも「はじめてゾーン移動したカード」だが、1つの[[誘発型能力]]ではそのうちの1枚しか参照できない。([[根拠とする裁定>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40030/]])

-カード名の由来はナイフ+現スクウェア・エニックスから発売されたゲーム『ライブ・ア・ライブ』か。同社のゲームタイトルが由来になった過去例としては[[《倍ナルファンタジー》>《ゾーShock/倍ナルファンタジー》]]、[[《ドラッグ・ドラグーン》]]も存在する。

**関連カード [#g51a1d4d]
-[[《電殺医 ストマック》]]
-[[《屑男》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g858a6a0]
-[[DM22-SD1]]&br;'''[[ジャシン>《深淵の支配者 ジャシン》]]をはじめとする[[アビスロイヤル]]たちがどこからやってきてなぜ封印されていたのか、知る者はほとんどいない……。'''
-[[DM22-SP1]]&br;'''[[アビスロイヤル]]が復活してきた場所は未知の世界「深淵」への入り口となってしまった!'''

**収録セット [#nab3a90b]
-illus.[[Takaaki Sato]]
--[[DM22-SD1 「スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス」>DM22-SD1]](7/14)
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](??/74)
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](16/74)
-illus.[[douzen]]
--[[DM22-SP1 「伝説の邪神 深淵からの招待状」>DM22-SP1]](1/4)

**参考 [#le126b34]
-[[アビスロイヤル]]
-[[cip]]
-[[パワー低下]]
-[[破壊]]
-[[ドロー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,アビスロイヤル,アビス,パワー3000,cip,パワー低下,全体パワー低下,パワー低下-2000,pig付与,ドロー,R,レア,Takaaki Sato,douzen);