#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:37:32+09:00","","")
*《バイオレンス・&ruby(じんらい){迅雷};・ドラゴン》 [#g50bb3d7]

|バイオレンス・迅雷・ドラゴン UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000 |
|侍流ジェネレート|
|W・ブレイカー|
|自分のクロスギアをバトルゾーンに出した時、相手のパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]。
自分の[[クロスギア]]を出すたびに4000点[[火力]]を放つ。
[[侍流ジェネレート]]を併せ持っているため、[[手札]]にクロスギアがあれば、この[[クリーチャー]]を出してすぐに[[能力]]を使う事ができる。
[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]や[[《グランドクロス・斬鉄・ドラゴン》]]と似た能力と言える。

[[破壊]]できるクリーチャーの範囲は[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]と同じだが、[[サムライ]]のサポートを受けられるだけでなく[[パワー]]も上回り、さらに[[W・ブレイカー]]も持っているので、単純な戦力としてはこちらが上。
また[[クロスギア]]さえあれば何度でも[[能力]]を使える。

裏を返せば、クロスギア無しには[[準バニラ]]同然であり、クリーチャーを破壊する度に[[手札]]を消耗してしまう。
ただ1体のクリーチャーを破壊するだけなら[[《フレイムバーン・ドラゴン》]]や、その上位互換に近い[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]などの方が有能。
デッキに多くクロスギアを投入したり[[《ボルット・紫郎・バルット》]]などでサーチしたりして万全の状態でこのクリーチャーを呼び出したい。

[[《グランドクロス・斬鉄・ドラゴン》]]との差異は、クロスギアを出した時に誘発する[[能力]]のみ。
どちらが有効かは対戦相手の[[デッキ]]と周囲の[[環境]]にもよるが、大抵の場合は幅広くクリーチャーを破壊できるこちらが便利だろう。
標準的な[[スペック]]であるので、クロスギアを多く入れたデッキならば活躍が期待できる。

-「[[ジェネレート]]した時」ではなく「バトルゾーンに出した時」なので、[[侍マジック]]などで[[手札]]以外の場所から[[クロスギア]]を出した場合でも能力は誘発する。[[《ナインエッジ・夜叉・ドラゴン》]]との相性はなかなか。

-[[カードイラスト]]には[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]]と同じ紋章らしきものが描かれており、2枚とも[[イラストレーター]]が共通している。&br;両者の[[能力]]に[[シナジー]]は無いが、[[カード名]]からして[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]]を意識しているのだろう。

-アニメ「クロス」第49話にて、[[勝舞>切札 勝舞]]が[[ザキラ]]戦で使用。[[侍流ジェネレート]]を活かし、自身の能力を発揮した。

**関連カード [#cf9149b4]
-[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]]
-[[《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》]]
-[[《グランドクロス・斬鉄・ドラゴン》]] 

#fold(){{{{

**収録セット [#r7c0812c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]
--[[プロモーション・カード]](P52/Y7)([[アルトアート]])

**参考  [#m6354974]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[サムライ]]
-[[侍流ジェネレート]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[クロスギア]]
-[[バトルゾーン]]
-[[火力]]
-[[ヒーローズ・カード]]

}}}}