#author("2019-08-22T14:13:08+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《パワー・パズル》 [#j38ba452]

|パワー・パズル UC 光文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分のクリーチャーを1体タップする。その後、合計パワーがそのクリーチャーのパワー以下になるように、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを好きな数選び、タップする。|

[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。

[[光]][[文明]]版の[[《地獄万力》]]とでもいうべき軽量[[タップ]][[呪文]]。

[[《飛翔の精霊アリエス》]]など、高[[パワー]]の[[クリーチャー]]を選択すれば、出来た隙もあまり[[デメリット]]とならないが、自分の[[タップ]]した[[パワー]]の高い[[クリーチャー]]を[[タップキル]]に参加させられないのが致命的であり、使われることは少ない。

また、せっかく[[トリガー]]しても[[クリーチャー]]がいなければ[[腐る]]のが残念なところ。

相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]出来る[[効果]]はオマケ程度に考えて、[[サイレントスキル]]付きの[[クリーチャー]]や[[《時空の剣士 GENJI・XX》]]を[[タップ]]するのに使うのもいいかも知れない。

ただし、自分のクリーチャーを[[タップ]]するだけならば、[[自然]]に[[コスト]]1の[[《ドンドン打つべしナウ》]]がありさらに肩身が狭い。

どう使うにせよ、何らかの工夫は必須である。

-このカードの登場頃から[[インフレ]]によって[[切り札]]級[[クリーチャー]]の[[パワー]]がどんどん上がっていったため、複数[[タップ]]するのは容易になってきている。逆に[[フィニッシャー]]格でない[[カード]]を[[タップ]]しても[[効果]]は薄くなる傾向にあるとも言える。

-「〜をタップする」とまるで[[強制]][[効果]]のような文章ではあるが、選んだ自分のパワー以下、つまり0を選択することもできるので、1体もタップしないという選択もできる。[[《偽りの名 iFormulaX》]]をタップしたいだけのときに、バトルゾーンに相手の[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]しかいない場合にこれが関与してくる。

-[[DMX-01>DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」]]で、出しやすく非常に高い[[パワー]]を誇る[[《激竜王》]]が登場。相手の殆どの[[クリーチャー]]を[[タップ]]してしまえるため、擬似的な[[《スーパー・スパーク》]]となる。ただし、[[アンタッチャブル]]は選ぶことが出来ないので注意。

**関連カード [#u354db70]
-[[《ソーラー・レイ》]]
-[[《パニッシュ・ホールド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#qb87d3da]
-[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]&br;'''豪快な音と共に、相手の動きが止まった。'''
-[[DMX-22>DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]&br;'''[[パーロック]]よ!散らばったパズルのピースをかき集めるのだ!'''

**収録セット [#z768e188]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」]]

**参考 [#d691e82c]
-[[S・トリガー]]
-[[タップ]]
-[[パワー]]