#author("2020-12-01T16:22:20+09:00","","")
*《ブラッディ・ドラグーン》 [#l882a12e]

|ブラッディ・ドラグーン P(C) 闇文明 (2)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
|このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。|

[[DMC-40>DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。

[[《ブラッディ・イヤリング》]][[《ブラッディ・シンバル》]]の[[同型再販]]。3枚目の「ブラッディ」[[ブロッカー]]である。

[[ティラノ・ドレイク]]では2[[マナ]]というだけでもそれなりに貴重だが、[[ブロッカー]]を持つクリーチャーも[[《ヘキサリオ・ドラグーン》]][[《聖電機ターコイズ・クラーケン》]][[《ジンロウ・ドレイク》]]など使いにくい[[カード]]が多かったため、ティラノ・ドレイクの使い手にとってはまさに待望のカード。
[[破壊]]されやすく、大型クリーチャーは止められないが、[[《竜脈のダンジェン》]][[《ゾンビ・カーニバル》]]で簡単に再利用もできる。
前の2枚と比べ、[[種族]]の価値が非常に大きいと言えるだろう。

-初登場は[[DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]]。[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」>DMC-48]]にて[[コモン]]として[[再録]]される。

-2[[コスト]][[パワー]]4000のブラッディ[[ブロッカー]]自体が[[インフレ]]の波に押され苦しくなっているが、こちらは[[《オメガ・クライシス・ドラグーン》]]の[[能力]]に巻き込まれない[[ブロッカー]]として[[種族デッキ]]では立ち位置があるだろう。

-[[DMC-40>DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]]の[[フレーバーテキスト]]は[[《ゴッド・ルピア》]]の[[タップ能力]]を示している。

-漫画「FE」では[[ザキラ]]が[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。1体目は[[《火炎流星弾》]]で破壊されたが、2体目は生き残り[[《ゴッド・ルピア》]]の能力を起動できた。

**関連カード [#rfc8924f]
|[[同型再販]]||
|[[《ブラッディ・イヤリング》]]|[[ブレインジャッカー]]|
|[[《ドリリング・イヤリング》]]|[[ブレインジャッカー]]/[[ハンター]]|
|[[《ブラッディ・シンバル》]]|[[ガーゴイル]]|
|''《ブラッディ・ドラグーン》''|[[ティラノ・ドレイク]]|
|[[《ブラッディ・メアリー》]]|[[ファンキー・ナイトメア]]|
|[[《血塗られた信徒 チリ》]]|[[オラクル]]|

-名前が似ており[[能力]]がほとんど同じ「ブラッディ」の発展系
--[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c7b11897]
-[[DMC-40>DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]]&br;'''[[汝>プレイヤー]]、[[暗黒の神>《破壊神デス》]]を[[呼び出さん>コスト踏み倒し]]と欲すなら、[[神鳥>《ゴッド・ルピア》]]の翼と[[封魔>《封魔魂具バジル》]]の刃、そして我自身を神へと[[捧げよ>スーサイド]]。----ブラッディ・ドラグーン'''
-[[DMC-48]]&br;'''希望は誰が持っても構わない。だが、結果は同じなのだ。----[[ザキラ]]'''

**収録セット [#f9b798bb]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[hippo]]
--[[DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]]
--[[DMC-48 「HEROES PACK(ヒーローズ・クロス・パック) ザキラ編」>DMC-48]]
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]]

**参考 [#vaa1055a]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロッカー]]
-[[逆スレイヤー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト2,ティラノ・ドレイク,パワー4000,ブロッカー,攻撃できない,逆スレイヤー,・,終音「ん」,P,レアリティなし,C,コモン,hippo);