#author("2019-02-21T09:44:49+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《ボゴボゴウ》 [#o3fa6a66]

|ボゴボゴウ C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。|

[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[種族]]を考慮しなければ[[《斬込の哲》]]の[[上位互換]]。ただ、あちらよりも[[パワー]]が1000高いせいで比較的[[破壊]]されにくく、結果として[[破壊置換効果]]を発動しにくい。そのため、実際に運用してみるとやや使い勝手は異なり、[[上位互換]]とは言い切れない部分がある。
また、あちらは[[ビーストフォーク]]指定の進化元になったが、こちらは[[グランセクト]]の有力[[カード]]と[[シナジー]]らしいものがこれといって存在しない。そう考えると、あちらが役目を終えたとは言い難いのが実情。

同じ[[コスト>マナコスト]]・[[種族]]で同じく2[[マナブースト]]できる[[クリーチャー]]に[[《ボントボ》]]がいる。あちらは[[cip]]で不確定ながらも一度に2枚増やせるため、こちらよりも即効性がある。また、[[パワー]]も1000高く少しだけ[[除去]]に強い。一応こちらにも「[[破壊]]以外の除去をされなければ安定して2[[マナブースト]]できる点」と「疑似的な[[破壊]][[耐性]]がある点」などの利点がある。ただこれらの差別化ポイントを考えると、そもそもあちらとは使い方が大きく異なるだろう。

-[[カードイラスト]]には武士や農民の姿をしたゴボウが描かれている。
--正面の兵士が持っているクワはよく見るとすりおろし器になっている。ゴボウをすりおろす調理法自体はあるにはあるが有名とは言えないので、単にクワと合わせられそうで野菜に使う調理器具を選んだ[[イラストレーター]]の遊び心だろうか。雲の飾りが付いていて後のゴボウのクワは簡素である事を見ると、鎧のデザインからしてもこの正面のゴボウはもしかしたら隊長か何かで、専用の武器を使っているのかもしれない。

**関連カード [#w7673287]
-[[《斬込の哲》]]

-[[《ボントボ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g3329879]
-[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]&br;'''行方不明事件を追っていた兵士までも行方不明に?それは一大事ダンボ!! — [[ボントボ>《ボントボ》]]'''

**収録セット [#x92c664d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]

**参考 [#f95b0911]
-[[グランセクト]]
-[[マナブースト]]
-[[破壊置換効果]]