#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:38:21+09:00","","")
*《マキャベリ・シュバルツ》 [#tf650c97]

|マキャベリ・シュバルツ SR 闇文明 (6)|
|NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 7000|
|NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|W・ブレイカー|
|自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|
|このクリーチャーまたは自分の進化クリーチャーが破壊される時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊してもよい。|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[NEO]][[マフィ・ギャング]]。

味方の[[NEOクリーチャー]]に[[ハンデス]]の[[アタックトリガー]]を与える[[能力]]と、自身または[[進化クリーチャー]]が[[破壊]]される時他の味方[[クリーチャー]]に[[セイバー]]させる[[能力]]を持つ。

自身の[[アタックトリガー]]として考えた場合、1[[ハンデス]]だけと[[サイクル]]の中では比較的地味な部類に入る。しかし[[ハンデス]]自体は強力であり、連発できれば脅威が増すため、逆に言えば他の[[NEOクリーチャー]]と組み合わせて使うのに向いている[[能力]]とも言える。

[[破壊]]を味方[[クリーチャー]]に肩代わりさせる[[能力]]は、[[NEOクリーチャー]]と組み合わせるならばなるべく[[進化]]させて出しておきたいところだが、[[進化]]すると頭数すなわち肩代わりさせる相手が増えないのが厄介なところ。
なお、この[[クリーチャー]]に対する[[破壊]]だけは''[[進化]]していなくても置換できる''ので、この[[クリーチャー]]だけの[[除去]][[耐性]]と割り切って使うのもあり。
-この点で[[《凶鬼33号 ブスート》]]との相性は良好である。ほかに適当な生贄クリーチャーが1体あるだけで、墓地にあるもう1体の《シュバルツ》を出す事が可能。

あらかじめ[[NEOクリーチャー]]をなるべく[[進化]]させずに展開しておき、この[[クリーチャー]]を出して[[ハンデス]]を絡めた攻勢を開始する、という使い方が良いだろう。
総じて、[[NEOクリーチャー]]を[[進化]]させずに使う戦略と噛み合った[[カード]]と言える。[[NEOクリーチャー]]で組んだ[[デッキ]]の切り札として活躍してくれるだろう。

-イラストには悠然と玉座に座す威厳のある姿が描かれている。[[他の文明を傲慢に見下す>《両刃怪人ティボーン》]]闇文明の支配者としての貫禄を見せていたが、その反面、想定外の[[DG]]の存在に[[かなり狼狽えてしまっている>《渾沌の獅子デスゲレロ》]]。

-名前の由来はイタリアの政治思想家「ニッコロ・マキャヴェッリ」と、ドイツ語で黒を意味する「シュヴァルツ」と思われる。イタリアとドイツがごちゃごちゃである。

**[[サイクル]] [#m958b472]
[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[NEOクリーチャー]]に[[アタックトリガー]]を与える[[サイクル]]
-[[《気高き魂 不動》]]
-[[《魔法特区 クジルマギカ》]]
-''《マキャベリ・シュバルツ》''
-[[《ランド覇車 ガンブルマン》]]
-[[《グレート・グラスパー》]]

**関連カード [#cae09cbb]
-[[《邪悪の魔黒デビル・マーシャル》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《七王の円卓》]]

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**収録セット [#fa18fbbe]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MISAWA K]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]

**参考 [#l38e9f60]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ハンデス]]

}}}}