#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《メガ・デューバー・ドラゴン》 [#dd136d3d]

|メガ・デューバー・ドラゴン VR 火文明 (8)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 8000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーまたは他のクリーチャーが破壊された時、それよりパワーの小さい相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。 |

[[DMR-23]]で登場した[[メガ・コマンド・ドラゴン]]。

[[クリーチャー]]が[[破壊]]されるたびに相手[[クリーチャー]]を[[破壊]]できるという、[[《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》]]を思わせる[[能力]]を持つ。

しかし、あちらに比べて[[コスト]]が増えている上、この[[クリーチャー]]自身が相手[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[能力]]がないのは大きな欠点。また、こちらは1体ずつしか連鎖できないが、あちらは[[パワー]]が同じ[[クリーチャー]]をまとめて処理できる。よって、基本的には[[コスト]]が軽く[[能力]]が自己完結している《カナシミドミノ》の方に軍配が上がる。

この[[カード]]を使うなら、やはり他の能動的に[[クリーチャー]]を[[破壊]]できる[[クリーチャー]]と組み合わせたいところ。例えば[[《学校男》]]や[[《友斬のマジ・スマーン》]]、[[《緑神龍ドラピ》]]なら、僅かな[[コスト]]で大きな[[火力]]を放つ事ができる。この様な所は《カナシミドミノ》にはない面白い部分であろう。素早い[[召喚]]を目指すなら[[《コッコ・ドッコ》]]と組み合わせると綺麗に[[コスト]]が繋がり、向こうの[[自壊]][[デメリット]]を[[火力]]に変えることもできる。

他には[[《暴食の悪魔龍 グラトニー》]]や[[《地獄の暴漢 スットバースK》]]など、この[[クリーチャー]]より先に[[バトルゾーン]]に出して置ける[[クリーチャー]]との相性もいいだろう。[[《Dの地獄 ハリデルベルグ》]]と組み合わせても面白いかもしれない。
しかし、[[闇]]と組み合わせるとなるとやはり《カナシミドミノ》の存在が気になるので、上手く差別化する必要がある。

総じて、激しい[[インフレ]]を感じさせるハイ[[スペック]]な[[カード]]が続々と登場する中、何とも言えない[[スペック]]を持つ[[カード]]。

-名前の元になっているのは昨今話題の「youtuber(ユーチューバー)」。また、モデルは[[クライマックスほかい>ホカベン]]とアニメの登場人物である[[NOZOKIN]]だろう。
[[フレーバーテキスト]]を見ると、「デューチューブ(超獣世界の動画投稿サイトか)」で[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]との最終決戦の模様を配信しているらしいが、世界の存亡が掛かった戦いで随分と呑気なものである。
《ドルマゲドンX》との闘いの結果世界から[[ドラゴン]]が消えてしまった事を考えると、彼もまた画面の奥から消えてしまったのだろうか。

**関連カード [#p2b91881]
-[[《熱風竜機ゴールデン・イーグル》]]
-[[《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#q39aa0a0]
-[[DMR-23]]
'''[[ドルマゲドンX>《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]との世紀の対戦をデューチューブで実況生中継だぜ!&br;みんな、[[ハムカツ団]]を応援してくれよ! ---メガ・デューバー・ドラゴン'''


**収録セット [#ib91a0a0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[KIYA]]
--[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」>DMR-23]]

**参考 [#ib5216b3]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[pig]]
-[[除去]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);