#author("2021-04-15T20:13:04+09:00","","")
#author("2021-04-18T15:00:07+09:00","","")
*《ラセン・チャージャー》 [#a6668a7b]

|ラセン・チャージャー UC 水文明 (4)|
|呪文|
|相手のコスト2以下のクリーチャー1体を手札に戻す。|
|チャージャー|

[[DMPP-08EX]]で登場した[[ゲームオリジナルカード]]。
[[New Division]]では使えなくなった[[《スパイラル・チャージャー》]]の[[リペア]]として実装された。
[[New Division]]では使えなくなった[[《スパイラル・チャージャー》]]の[[リペア]]として使ってくださいと言わんばかりのタイミングで登場した。

しかし[[コストパフォーマンス]]が劣悪。他の条件付きのバウンスである[[《スパイラル・スライダー》]]と比べると、あちらは6[[コスト]]までのクリーチャーを[[バウンス]]できるのに対し、こちらは2コストまでしかバウンスできない。
しかし、歴代の軽量[[水]][[チャージャー]]に見られた性質を踏襲しており、単体性能が控えめである。
[[コスト論]]ではコスト+2査定のチャージャー呪文だが、コストが2下の[[《スパイラル・スライダー》]]と比較しても、こちらはコスト2以下対象、あちらはコスト6以下対象かつ[[S・トリガー]]持ちと、大幅に劣化している。
中~大型[[クリーチャー]]が主軸の[[【ゲオルグ天門】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]はおろか、展開を得意とする[[【アポロヌス・ドラゲリオン】>【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]相手ですら1体もバウンスできない可能性が高い。

やはり、このカードを使うなら[[チャージャー]]を活かすべきだろう。
特に[[《ブレイン・チャージャー》]]と合わせて、青単で4→6と繋げられる[[カード]]を8枚体制に出来るのは[[《スパイラル・チャージャー》]]にはない利点である。
とはいえ、[[水]][[チャージャー]]の選択肢が広がった点は間違いない。
特に[[《ブレイン・チャージャー》]]と合わせて、青単で4→6と繋げられる[[カード]]を最大8枚体制に出来るのは[[《スパイラル・チャージャー》]]にはない利点である。
[[【青単テクノロジー】>【青単テクノロジー】 (デュエプレ)]]においては採用圏内だろう。


**[[フレーバーテキスト]] [#je6eb77e]
//-[[DMPP-08EX]]
//&br;'''小さな螺旋であっても、油断してはならない。絡め捕らえられた時には、すでに手遅れなのかもしれない。'''

**収録セット [#vf358ce7]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#o4cd1744]
-illus.[[]]
--[[DMPP-08EX「覇竜咆哮 -TRIBAL EXTREME-」>DMPP-08EX]]

**参考 [#z05ee3ef]
-[[バウンス]]
-[[チャージャー]]
-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(呪文,水文明,単色,コスト4,コスト2以下,除去,バウンス,チャージャー,・,UC,アンコモン,ゲームオリジナルカード);