#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《ラディカル・バインド》 [#x3452e0a]

|ラディカル・バインド C 光文明 (2)|
|呪文|
|バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|コスト7以上の手札を1枚、相手に見せてもよい。そうした場合、カードを1枚引く。|

[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。

相手の[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]する。また、[[コスト]]7以上の[[手札]]を1枚相手に見せることで、[[カード]]を1枚[[引ける>引く]]。

低[[コスト]]の[[タップ]][[呪文]]と参照する高[[コスト]]の[[カード]]との相性が悪く、当初からあまり使われていなかった。

やがて[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]の[[《ニケ ※◎☆#△》]]が登場。[[カード]]を[[引く]]のに条件が無く[[S・トリガー]]まで持っているので、[[手札]]を失わない軽量[[タップ]][[呪文]]としてはそちらの方が使いやすい。元々無かったこちらの役目は完全に終わったと言えるだろう。

-ラディカル(radical)は英語で「根本」や「根底」といった意味がある。「起源」や「根底」を意味する[[オリジン]](origin)に似た意味であることから、[[カードイラスト]]で[[オリジン]]である[[《巡霊者アテルイ》]]が放っているのかもしれない。

-カードイラストには[[《巡霊者アテルイ》]]に捕えられている[[《大昇進!座美の花》]]が描かれている。[[《黙示賢者ソルハバキ》]]の[[フレーバーテキスト]]にもあるように、意外と[[オリジン]]の息は長いのかもしれない。

**関連カード [#n05680f6]
-[[《シャイン・アロー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#rcae248f]
-[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]&br;'''大いなる力に支配されるなら、それを利用する選択肢もある。'''


**収録セット [#ud2476ee]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuichi Maekawa]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]

**参考 [#v6b608a7]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[コスト]]
-[[手札]]
-[[見せる]]
-[[ドロー]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
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