#author("2022-10-31T18:05:31+09:00","","")
*《レクタ・アイニー》 [#t0f86375]

|レクタ・アイニー C 火文明 (2)|
|クリーチャー:ファイアー・バード 1000|
|G・ゼロ―バトルゾーンに自分のドラゴンがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|

[[DM-39]]で登場した[[ファイアー・バード]]。

[[バトルゾーン]]に自分の[[ドラゴン]]が1体でもいれば[[G・ゼロ]]で出せる。対象となるドラゴンに[[文明]]の指定はない。

[[打点]]を増やせるだけでも強力だが、[[シビルカウント]]など頭数を参照する[[能力]]と組み合わせて活用できるとなお良い。

-[[G・ゼロ]]の条件が[[《バルケリオス・ドラゴン》]]と似ているが、そちらは相手の[[ドラゴン]]も含める、対象は[[アーマード・ドラゴン]]のみで数も2体必要と少し違う。

**他のカード・デッキとの相性 [#kca40f41]
-場に自分の[[ドラゴン]]がいればノー[[コスト]]で[[ファイアー・バード]]を用意できることから、[[《暗黒王デス・フェニックス》]],[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]の[[進化元]]に最適。

-[[【シロガシラ・ジュカイ】]]に数枚投入すると面白いかもしれない。

-[[《界王類七動目 ジュランネル》]]がいれば[[G・ゼロ]]で出せるため、[[【ソイソイミーミッツァイル】>【ミッツァイル】#mbc3056b]]に採用される。

**環境において [#ma10178a]
-[[DM22-RP1]]期にこのカードと[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]を各4枚採用した[[【我我我ブランド】]]が[[オリジナル]]の[[CS>チャンピオンシップ]]で優勝している。[[【我我我ブランド】]]における[[G・ゼロ]]要員にはこれまでも[[《無重力 ナイン》]]がいたが、G・ゼロ元が[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]4枚のみのあちらに対し、こちらは各4投の[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]],[[《我我我ガイアール・ブランド》]]計8枚に反応するのが強み。

**その他 [#q1b7b287]
-元ネタは漫画・アニメ「デュエル・マスターズ」シリーズのメインキャラ[[角古 れく太]]。
2010年公開の映画のパンフレットには「カード化は未決定」と書かれていたが、結果的には[[カード]]化された事になる。

-[[ヒーローズ・カード]]でもないのに[[キャラクター]]が台詞を発しているという非常に珍しい[[カード]]。他には[[DMC-66]]の[[《神羅スカル・ムーン》]]が該当する。

**関連カード [#ta2ec0c8]
-[[《ショーブ・アイニー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t8a08d12]
-[[DM-39]](通常版)&br;'''ぼくは勝ちゃんが決闘から逃げるくらいなら、死んだほうがましなんだよ!! ――[[角古れく太>角古 れく太]]'''
-[[DM-39]]([[ヴィジュアルカード]])&br;'''結局みんな、デュエルが好きだったんだね…。――[[角古れく太>角古 れく太]]'''

**収録セット [#s3a58669]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MATSUMOTO EITO]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]](50/55)

**参考 [#s4c245ac]
-[[ファイアー・バード]]
-[[G・ゼロ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ドラゴン]]
-[[アイニー]]
-[[ヴィジュアルカード]]
-[[角古 れく太]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ファイアー・バード,パワー1000,G・ゼロ,G・ゼロ:ドラゴン,ドラゴンサポート,・,アイニー,C,コモン,MATSUMOTO EITO);