#author("2021-01-11T22:16:03+09:00","","") *《ロールモデルタイガー》 [#e7d0646c] |ロールモデルタイガー SR 水/自然文明 (9)| |クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 14000| |<バズレンダ>[無色(3)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う)| |BR-カードを1枚引き、その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。| |マッハファイター| |T・ブレイカー| |相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。| [[DMEX-09]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[チームウェイブ]]。 [[バズレンダ]][[cip]]での[[ドロー]]&[[コスト踏み倒し]]と、相手[[クリーチャー]]への[[攻撃先誘導>可能であれば攻撃する]]を持つ大型[[マッハファイター]]。 [[マナゾーン]]の[[カード]]枚数を参照する[[踏み倒し]]方は[[マナ]]の確保に長けた[[チームウェイブ]]の戦略と合致している。 大型踏み倒し能力を持ったカードには、[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]が存在しているが、こちらは[[cip]]をトリガーさせられる点で勝っており、十分差別化は容易。 踏み倒し能力は追加コストを支払わなくても十分強力だが、1回でも追加コストを払って[[召喚]]できれば、超重量級クリーチャーを2体同時に出せるため、[[《生命と大地と轟破の決断》]]を超えるあらゆる[[即死コンボ]]を生み出せるだろう。 以下、即死コンボの例。 -[[《水上第九院 シャコガイル》]]と[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]を同時に踏み倒し、[[cip]]を[[《水上第九院 シャコガイル》]]→[[《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》]]の順番で[[解決]]し、返しの相手のターンで[[エクストラウィン]]を得られる。 -[[《偽りの名 ゾルゲ》]]+[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]または[[《姫様宣言プリンプリン》]]を踏み倒して、[[GRクリーチャー]]や[[サイキック・クリーチャー]]を無限に出し入れする。 などが挙げられる。 [[【青黒緑チームウェイブ】]]にとどまらずのような[[ビッグマナ]]系統全般のデッキに採用を検討できる。[[【青黒緑シャコガイル】]]、[[【5色蒼龍】]]にとっては願ったり叶ったりのカード。[[《ドンジャングルS7》]]では[[踏み倒し]]できない[[《水上第九院 シャコガイル》]]を出しつつ攻撃先誘導で防御を固めることができ、《水上第九院 シャコガイル》をそのまま素出しするよりも[[アドバンテージ]]を稼ぎやすい。何なら また、[[《ソイルピンプ・キャベッジ》]]で3コスト軽減して、9コストで[[バズレンダ]]を2回発動できる。 -当然このカードも踏み倒し対象になる。このカードが複数枚マナゾーンにあるならマナゾーンのこのカードを連鎖的に並べるのも良い。相手によっては攻撃先誘導が有効になっているこのカードが複数枚あるだけで勝負が決まるので、これは覚えておいて損はない。 -[[進化元]]を含めて[[重量級]]である[[進化クリーチャー]]を進化元ごと呼び出すのもアリ。例えば[[《聖剣炎獣バーレスク》]]と[[《クリムゾン・ワイバーン》]]のセットなどが良いだろう。 -[[パワー]]の値、[[コスト踏み倒し]]能力、[[マッハファイター]]、[[可能であれば攻撃する]]能力など、[[《ドンジャングルS7》]]との共通点が多い。もっともあちらは[[Jチェンジ]]などの[[ジョーカーズ]]サポートを受けられるため、入るデッキは異なる。 -[[バズレンダ]]で[[cip]]を何回も使う場合、マナの枚数が1回ごとにチェックされる。12マナの状態からだと、1回目はコスト12以下を、2回目はコスト11以下まで出せる。 -些細な事だが、バズレンダによる1[[ドロー]]とマナゾーンからの[[コスト踏み倒し]]が全く噛み合ってない。これは1[[マナブースト]]、あるいは1マナブースト1ドローだと強すぎると判断されたためか。 -『ロールモデル』とは模範的な、手本となる人物を指す言葉。 --《ロールモデルタイガー》にとってのロールモデルは[[《ドンジャングルS7》]]と言えるかもしれない。 -アニメ「デュエル・マスターズ キング」6話では[[キャップ]]VS[[切札 ジョー]]で[[キャップ]]が12マナを払って[[召喚]]。マナゾーンの[[《ウシキン☆チャンネル》]]2体をバトルゾーンに出した。ちなみに、この時キャップは2ドローしてから《ウシキン》を2体出していたが、実際はドローと踏み倒しは1回ずつ行う必要がある。 [[タップ]]することで[[切札 ジョー]]の攻撃先を[[ロック]]させたが、[[《オッケーBros.》]]の[[cip]]によって[[アンタップ]]される。 担当声優は[[《大樹王 ギガンディダノス》]]と同じ粟津貴嗣氏。 36話の[[ゼーロJr.]]戦では[[《コスパンダメソッド》]]をバトルゾーンに出すも、返しのターンで[[《デビル・ハンド》]]に破壊された。 //**[[フレーバーテキスト]] [#u68c32a9] //-[[]]&br;'''''' **関連カード [#j115fbf1] -[[《ドンジャングルS7》]] -[[《むじゅうりょ君》]] **収録セット [#e7c19bd4] -illus.[[otumami]] --[[DMEX-09 「Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ」>DMEX-09]](S2/S4) **参考 [#tbae7b2a] -[[トリックス]] -[[チームウェイブ]] -[[バズレンダ]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[マナゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[可能であれば攻撃する]] &tag(クリーチャー,水文明,自然文明,多色,コスト9,トリックス,チームウェイブ,パワー14000,バズレンダ,キャントリップ,ドロー,自分,コスト踏み倒し,マッハファイター,T・ブレイカー,相手,アタックトリガー,可能であれば攻撃する,SR,スーパーレア,otumami);