#author("2020-01-20T09:14:17+09:00","","")
*《&(ソーティング・ゲート){並替と選択の門};》 [#x4a970b8]
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*《&ruby(ソーティング・ゲート){並替と選択の門};》 [#x4a970b8]

|並替と選択の門 P 火/闇文明 (7)|
|D2フィールド|
|自分のターンの終わりに、相手は次のうち、このゲーム中まだ選んでいないものを1つ選び、自分がそれを使う。|
|►GR召喚を3回する。|
|►サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|►自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。|
|►クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|

[[DMEX-08]]で登場。

4つの[[モード]]を相手に選ばせるという珍しい能力を持つ。

選択肢は[[相手依存]]だが、その能力はどれも強力。

[[GR召喚]]3回は、よりコストの低い[[《“魔神轟怒”万軍投》]]に見劣りするが、毎ターン能力を使えることを考えるとそれも仕方ないだろう。

[[サイキック・クリーチャー]]の[[踏み倒し]]は、条件が一切問われていないため、[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]も出せる。

[[リクルート]]も[[リアニメイト]]も条件が問われていないため、コスト10以上の[[フィニッシャー]]も、進化クリーチャーも問題なく出せる。

デッキ構築や使う場面を間違えなければ、かつての[[《ミラクルとミステリーの扉》]]のようにどれが選ばれても「儲けもの」という状態を作り出せる。