#author("2022-09-17T02:59:31+09:00","","")
*《&ruby(よげんしゃ){予言者};マンプクルト》 [#j37f1c5d]

|予言者マンプクルト R 光文明 (1)|
|クリーチャー:ライトブリンガー 3500|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手のクリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップしない。|
|自分のタマシードがなければ、このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。|
|自分のタマシードが出た時、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[光]]の[[ライトブリンガー]]。

[[タマシード]]が存在しなければ[[攻撃できない]][[ブロッカー]]。[[ターン開始時>ターン開始ステップ]]に[[アンタップ]]しない代わりに[[タマシード]]が出る度、[[アンタップ]]できる。

既存のカードで言えば、[[アンタップ]]対応カードが[[呪文]]から[[タマシード]]になり、大幅に小型化した[[《飢動混成 ガリィングマール》]]といった趣のカード。

ただし[[タマシード]]は現状、攻撃中に行える能動的な[[踏み倒し]]手段がほぼ無く、《ガリィングマール》のようなフィニッシャー性能は期待できない。
基本的には[[S・トリガー]]の[[タマシード]]を運よく使えた際に、防御要員として1体分多く計上できることがメリットになる。

ただ単に[[光]]の1[[コスト]][[打点]][[クリーチャー]]が欲しいだけなら[[《予言者クルト》]]系のスペックのクリーチャーが十分な数存在する。こちらはブロッカーが付いていることで[[差別化]]しよう。[[【赤白我我我ブランド】]]なら[[《我我我ガイアール・ブランド》]]でアンタップすることができるということで、[[ワンショット]]失敗時の保険に役立つかもしれない。

-この手の、ターンのはじめではなく条件を満たさなければ[[アンタップ]]しない[[クリーチャー]]には珍しく、この[[カード]]は最初に[[バトルゾーン]]に出る時、アンタップインする。
バトルゾーンに自分の[[タマシード]]が無くとも、1度だけなら[[ブロック]]や[[殴り返し]]が行える。

-名前の由来は満腹と[[《予言者クルト》]]。[[イラスト]]でも満腹状態になったクルトが描かれている。

**関連カード [#be188099]
-[[《予言者クルト》]]

-[[《ルナ・リボルバーホイール》]]

**収録セット [#kce55866]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 伝説の邪神」>DM22-RP1]](11/74)

**参考 [#j7ddb095]
-[[ライトブリンガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[アンタップ]]
-[[タマシード]]
-[[攻撃できない]]
-[[cip]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト1,ライトブリンガー,パワー3500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,ターン開始時,アンタップしない,タマシードサポート,攻撃制限,条件付き攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,cip付与,アンタップ,R,レア,jintetsu);