#author("2020-03-27T16:30:31+09:00","","")
#author("2020-03-27T23:49:05+09:00","","")
*《傀儡将ボルギーズ》 [#qde2341d]
|傀儡将ボルギーズ VR 闇文明 (5)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド 4000|
|バトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーを1体のパワーを-3000する。|

[[デュエル・マスターズ プレイス]]でのみ存在する[[ゲームオリジナルカード]]である。
[[DMPP-02]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]。
[[DMRP-05]]で登場した[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]]の単[[クリーチャー]]化。

[[cip]]で-3000の[[パワー低下]]ができる。元となった《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》の[[クリーチャー]]面と比べると、低下量が1000落ちている。
しかし、[[双極篇]]ほど[[インフレ]]が進んでいない[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[クリーチャー]]の[[パワー]]は比較的低めで、厄介なシステムクリーチャーは大抵排除できるので、妥当な調整といえる。

-[[ツインパクト化]]はたびたびあったがその逆は[[ゲームオリジナルカード]]を含めて初めて。

-同[[コスト]]・同[[種族]]で-3000の[[パワー低下]][[cip]]を持つクリーチャーには、[[《炎獄の剛魔ビルギアス》]]がいる。こちらはゲームには未登場な上、[[パワー]]や[[O・ドライブ]]の存在などの点で大きく異なる。

-このカードの登場した[[DMPP-02]]では新たに[[デスパペット]]が登場しており、[[《刃滅人形ポール》]]の[[フレーバーテキスト]]で、《ポール》の性能について言及している。[[デュエル・マスターズ プレイス]]の世界線では、傀儡将の名の通り、[[デスパペット]]の長というような立ち位置なのだろうか。

-若干の弱体化を受けたとはいえ、初期の環境を踏襲している[[DMPP-02]]ではかなり強力な[[スペック]]。[[DMPP-01]]で登場した[[《メテオザウルス》]]は、コストが1軽くなる強化を受けたもののパワー2000以下のクリーチャー除去が2コスト分。一方、このクリーチャーはわずか1コスト分でパワー-3000である。[[コントロール]]デッキでの採用率は高く、特にパワーが3000へと下方修正された[[《アストラル・リーフ》]]を除去できる存在になっている。

**関連カード [#w4e623f7]
-[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]] 
-[[《炎獄の剛魔ビルギアス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ed87fdd3]
-[[DMPP-02]]
'''それはそれは悲劇的なお話なのでございます。――傀儡将ボルギース'''
//ゲーム側のミスでしょうが、ボルギー'ス'となっていました。

**収録セット [#ue7a0812]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#x49acddb]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]
--[[DMPD-02「悪魔神の饗宴」>DMPD-02]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト5,デーモン・コマンド,コマンド,パワー4000,cip,パワー低下,-4000,ベリーレア,VR,ゲームオリジナルカード,);