#author("2020-01-24T22:04:56+09:00","","")
#author("2020-01-24T22:07:28+09:00","","")
*《&ruby(こうき){光器};セイント・マリア》 [#eb8fb3a4]

|光器セイント・マリア SR 光文明 (9)|
|クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 11500|
|ブロッカー|
|自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンター・クリーチャーをすべてアンタップする。こうしてアンタップした光のハンター1体につき、自分の山札の上から1枚を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01]]で登場した[[メカ・デル・ソル]]/[[ハンター]]。
自分の[[ターン]]の終わりに自分の[[ハンター]]をすべて[[アンタップ]]する[[能力]]と[[シールド]]を追加する[[能力]]を持つ大型[[ブロッカー]]。

[[コスト]]の重さから、[[バトルゾーン]]に出す手段は専ら[[《ヘブンズ・ゲート》]]を頼ることになるだろう。同弾で登場した[[《超次元マザー・ホール》]]を使用しても良い。

自分の[[ターン]]の終わりに自分の[[ハンター]]を[[アンタップ]]する[[能力]]は、攻撃的な[[ハンター]]を相手の反撃から守ることができるため、かみ合っていると言える。地味ながら[[光]][[文明]]らしい堅実な[[能力]]である。

この[[能力]]で[[光]]の[[ハンター]]を[[アンタップ]]すると[[シールド追加]]が可能で、さらに守りを固めることができる。自身が[[光]][[文明]]かつ[[ハンター]]なので[[能力]]が無駄になることが少なく、また[[アンタップ]][[能力]]とは異なり[[シールド追加]]は[[任意]]のため[[ライブラリアウト]]の心配もない。

[[ハンター]]軸の[[【ヘブンズ・ゲート】]]では、同じく[[ハンター]]の[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]とともになかなかの活躍が見込めそうである。

-[[《シンクロ・シールド》]]との相性は最高。適当な光の[[クリーチャー]]を事前に最低1体並べておけば、リスクの伴う[[攻撃]]をする必要もターンのタイムラグも無く、即座にシールドを2枚も補充できる。[[《シンクロ・シールド》]]のコストであるクリーチャーのタップによってできる隙を、このクリーチャー自身の能力で補う万能なコンボの完成である。

-単純そうに見えてやや複雑な[[テキスト]]。上記のとおり自分の[[ターン]]の終わりの[[アンタップ]]は[[強制]]かつすべての[[ハンター]]。[[シールド追加]]は[[任意]]かつ[[光]][[文明]]の[[ハンター]]を[[アンタップ]]した場合のみである点に注意。

-前述の通り[[《ヘブンズ・ゲート》]]では[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]と相性がよく、[[攻撃]]と[[ブロック]]を両立させることができる。また、あらかじめ[[光]]の[[ハンター]]を出しておけば、即座に[[タップキル]]でき、ターン終了時には[[アンタップ]]と[[シールド追加]]ができる。

-[[攻撃]]したくないが、自分の[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[能力]]を使いたい場合、[[《超次元シャイニー・ホール》]]で[[タップキル]]するのもいいだろう。そちらは[[光]]の[[ハンター]]の[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]を出せるため相性は良好。

-[[《超次元マザー・ホール》]]から出ている頭はこの[[クリーチャー]]のものである。

**関連カード [#o4efe39e]
-[[《光器セイント・アヴェ・マリア》]]/[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《超次元マザー・ホール》]]


**収録セット [#t33ebbda]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taiki]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]]

**参考 [#n129eefd]
-[[メカ・デル・ソル]]
-[[ハンター]]
-[[ブロッカー]]
-[[ターンエンド]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[アンタップ]]
-[[警戒]]
-[[光]]
-[[山札の上]]
-[[シールド追加]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。