#author("2022-09-27T14:17:48+09:00","","")
*《&ruby(こうき){光鬼};ガガ・ペトローバ》 [#me1aff6f]

|光鬼ガガ・ペトローバ C 光文明 (4)|
|クリーチャー:メカ・デル・ソル/エイリアン 2500|
|バトルゾーンにある自分の他のエイリアンすべてのパワーは+4000される。|

[[DMX-05]]で登場した[[メカ・デル・ソル]]/[[エイリアン]]。

[[《光器ペトローバ》]]が[[エイリアン]]化した[[クリーチャー]]。
自分の他の[[エイリアン]]を[[パンプアップ]]する。

本家と比べ軽くなったものの、[[アンタッチャブル]]を失って[[火力]]で[[除去]]されやすくなったのは大きな痛手。
その代わり、2体以上並べると自身も[[パンプアップ]]できるようになり、自分のクリーチャーにのみ[[能力]]が及ぶようになった。

複数並べてガチガチに固められるとかなり厄介。もっとも本家同様、[[《アポカリプス・デイ》]]や[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]などには弱い。

[[エイリアン]]は[[ハンター]]に比べてそれほど使用率は高くないことから、[[ミラーマッチ]]になることはあまり多くない。よって、[[アンタッチャブル]]である本家[[《光器ペトローバ》]]の枠を奪うのは少々難しいか。

-能力は''他の''とあるため、[[【マリエルエンフォーサー】]]を抜けられるパワーを保つことができる。

-[[エイリアン]]らしく[[冠詞]]が本家の「光器」から「光鬼」に変わっている。ただし、後に登場した[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]は「光器」に戻ってしまった。

-[[DMX-10]]版の[[フレーバーテキスト]]はテレビアニメ『新ビックリマン』に登場するブラックゼウスの口癖「力こそパワー!」が由来と思われる。アニメの放送は1989年であるが、現在でもしばしばスラング的に使われる言葉である。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-16]]で実装。[[アンコモン]]に昇格し、パワーが3500に強化された。

**関連カード [#p64e623b]
-[[《光器ペトローバ》]]
-[[《高貴の精霊龍 ペトローズ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h78b4889]
-[[DMX-05]]&br;'''[[パンドラ>パンドラ・スペース]]の力を信じ、[[心を鬼と>パンプアップ]]して闘うのだ![[我らの父>《エイリアン・ファーザー》]]は心を痛めていらっしゃる。――光鬼ガガ・ペトローバ'''
-[[DMX-10]]&br;'''[[パワー]]こそが力! ――光鬼ガガ・ペトローバ'''

**収録セット [#n5c3bc43]
***[[デュエル・マスターズ]] [#a06928d8]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMX-05 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・エイリアン」>DMX-05]](9/16)
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」>DMX-10]](39/56)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#w2b7532e]
//-CV:[[]]
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#hab27aca]
-[[メカ・デル・ソル]]
-[[エイリアン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,メカ・デル・ソル,エイリアン,パワー2500,エイリアンサポート,パンプアップ+4000,・,C,コモン,Mikio Masuda);