#author("2020-12-28T23:56:34+09:00","","")
*《&ruby(きょうき){凶鬼};52&ruby(ごう){号}; パチン》 [#ya2a9a9f]

|凶鬼52号 パチン C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 4000+|
|自分の他のクリーチャーが破壊された時、そのターン、このクリーチャーはパワーを+4000され、シールドをさらに1つブレイクする。|

[[DMRP-02]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。

自分の他の[[クリーチャー]]が[[破壊]]されたターン、このクリーチャーの[[パワー]]が+4000され[[シールド]]を1枚[[追加ブレイク]]できる。

[[《トゲダマ戦車 チューヘッド》]]が[[召喚]]に反応するのに対し、こちらは[[破壊]]に反応する。
適当な[[クリーチャー]]1体と[[《堕魔 ドゥポイズ》]]を並べてそれらを破壊すればこの[[クリーチャー]]は一気に[[T・ブレイカー]]相当になる。だが、[[破壊]]が条件のため合計の打点が増えにくいのが難点。

-仮に2[[コスト]]で同じ[[能力]]を持っていたのであれば[[【黒緑速攻】]]で[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]と組み合わせて手軽に使えたかもしれない。

-[[カード名]]の由来は「スリングショット」と呼ばれる投石器を子供用の玩具として簡易化した「パチンコ」、および玉を発射する時にゴムが「パチン」と鳴ることから。[[カードイラスト]]にもその「パチンコ」を模した姿の凶鬼が描かれている。

-[[フレーバーテキスト]]には、凶鬼の中には[[闇]][[文明]]に存在しない素材で作られた者も存在すると語られている。
//が、児童用玩具である「パチンコ」が素材となっていることを考えると、もしかしたら[[ジョーカーズ]]の星から素材を調達したのかと推測される。ブレイク数が増える性質はジョーカーズのカードにもよくあるので、あながち適当な推測とは言い切れない。

**[[フレーバーテキスト]] [#ee6192ce]
-[[DMRP-02]]&br;'''「影の者」が用意する人型素材。その中には、あきらかに[[闇]][[文明]]に存在しない生物が多く含まれていた。'''


**収録セット [#s82d2e60]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[sarmat]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]]

**参考 [#zbbabe5e]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[クリーチャー]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト4,マフィ・ギャング,ギャング,パワー4000,pig付与,パンプアップ,パンプアップ+4000,追加ブレイク,終音「ん」,凶鬼,C,コモン,sarmat);