#author("2021-08-26T12:12:41+09:00","","")
#author("2022-03-29T00:07:45+09:00","","")
*《&ruby(そうせい){創世};と&ruby(しゅうえん){終焉};のゼニスパーク》 [#k40db69d]

|創世と終焉のゼニスパーク P 光文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー|
|カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚相手に見せる。そのカードのコスト以下の相手のクリーチャーをすべてタップする。そのカードがゼニス・クリーチャーなら、タップしたクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。|

[[DMBD-06]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。

[[キャントリップ]]と[[見せた>見せる]]カードの[[マナコスト]]以下の相手[[クリーチャー]]を[[オールタップ]]する[[効果]]を持つ。さらに、見せた[[カード]]が[[ゼニス]]・[[クリーチャー]]なら[[タップ]]した[[クリーチャー]]を[[フリーズ]]する。

ただ、この[[カード]]の登場した頃の[[【5色フェアリー・ミラクル】]]では[[ゼニス]]は[[デッキ]]に多くて2、3枚程度であり、安定した防御札として使用するのは難しい。同時期の[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]を採用した[[【ターボゼニス】]]は[[緑単]]が主流であり、[[光]]の[[カード]]が色的に邪魔になることもある。

通常の[[コントロール]]に入れるのでは使いづらい面が目立つが、[[DMBD-06]]を雛形にした[[デッキ]]では比較的手軽に使用可能。

-この[[呪文]]を唱える前に既に[[タップ]]している[[クリーチャー]]は[[フリーズ]]の対象外となる。
なぜなら「タップしたクリーチャーは」という[[テキスト]]の場合、その[[効果]]で[[タップ]]していなければ対象とならないからである。(2019年7月17〜18日事務局確認)


**関連カード [#laaa81f6]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]
--[[《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》]]


**収録セット [#daebb0e0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」>DMBD-06]](15/19)

**参考 [#w9f9ef2a]
-[[呪文]]
-[[S・トリガー]]
-[[ドロー]]
-[[キャントリップ]]
-[[手札]]
-[[カード]]
-[[見せる]]
-[[コスト]]
-[[タップ]]
-[[ゼニス]]
-[[フリーズ]]

-[[スパーク]]
----
公式Q&A
<Q.このカードを使って、手札にあったもう一枚の''《創世と終焉のゼニスパーク》''を見せました。名前に「ゼニス」とありますが、このカードはゼニスですか?
A.いいえ。名前に「〜」とあるという言い方をしていなければ、ゼニスとは種族のことを指します。このカードの種族にゼニスはないので、追加の[[効果]]を得ることはできません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31770]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,ドロー,タップ,ゼニスサポート,フリーズ,スパーク,P,レアリティなし,Sansyu);
&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,ドロー,見せる,コスト参照,タップ,オールタップ,ゼニスサポート,フリーズ,オールフリーズ,スパーク,P,レアリティなし,Sansyu);