#author("2022-11-14T21:48:09+09:00","","")
#author("2022-11-15T01:20:14+09:00","","")
*《&ruby(ともぎり){友斬};のマジ・スマーン》 [#a12ae708]

|友斬のマジ・スマーン R 闇文明 (1)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 6000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のサイキック・クリーチャーを1体破壊する。破壊できない場合、このクリーチャーを破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-03]]で登場した[[デーモン・コマンド]]/[[ハンター]]。

[[《緑神龍ドラピ》]]に続いて出た、癖のある1[[コスト]]大型[[クリーチャー]]。

高い[[スペック]]を持つ代わりに、出した時、自分の[[サイキック・クリーチャー]]が1体でもあれば[[破壊]]しなければならない[[cip]]を持つ。1体も無く[[破壊]]できない場合はこの[[クリーチャー]]が[[破壊]]される。

序盤から踏み台の[[サイキック]]を出すのは難しく、いきなり大暴れするのは困難。中盤に出るなら最初から[[デメリット]]の無い同サイズクリーチャーを使えばいいだけの話であり、なかなか役に立ちづらい。[[墓地進化]]の種にもできるが、それならば打点は必要ないので[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]などで済む。

[[cip]]の使い終わったサイキックを[[超次元]]へ引っこめるのに使えなくもないか。
十王篇期に[[【マジ・スマーンループ】]]が確立された。

十王篇期に[[【マジ・スマーンループ】]]が確立されたため、依然と比べると救われた立場になったか。
-[[サイキック・クリーチャー]]が1体でも存在すれば、[[自壊]]よりそちらの[[破壊]]を優先しなければならない。[[自壊]]そのものを目的にする場合は注意。
//処理としては[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]に類似する。

-[[サイキック・クリーチャー]]が1体でも存在すれば、[[自壊]]よりそちらの[[破壊]]を優先しなければならない。[[自壊]]そのものを目的にする場合は注意。処理としては[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]に類似する。

-[[《時空の不滅ギャラクシー》]][[《不死身のブーストグレンオー》]]などを[[破壊]]した場合、この[[クリーチャー]]を[[破壊]]する必要はない。[[破壊]]という動作は行った為である。この[[クリーチャー]]を使うに相応しい踏み台として活躍してくれるだろう。

-[[サイキック]]の代わりに[[《救命人形バロール》]]を使って場にとどめる手もある。

-[[《緑神龍ドラピ》]]同様、[[コスト]]指定の[[除去]]にこの上無く弱い。また、そちらと同じように軽量[[セイバー]]を使用して出せば、わざわざ[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すより手っ取り早いが、[[サイズ]]ではこの[[カード]]の方がはるかに劣ってしまうため、やはり上記のように[[種族]]や[[デメリット]]の違いを活かして使用したい。

-[[cip]]を使い終わったサイキックを[[超次元]]へ引っこめるのに使えなくもないか。

-[[コスト]]と[[デメリット]]の関係上、[[《熱血ボス!バルス・カイザー》]]とは相性が悪い。出ても場数が増えない([[《不死身のブーストグレンオー》]]等を絡めた場合は除く)上に、この[[クリーチャー]]が[[攻撃]]しても[[コスト]]0の[[ハンター]](というより[[コスト]]0の[[クリーチャー]])は存在せず、あちらの[[能力]]も[[強制]]のため、単に[[山札]]を削るだけに終わってしまう。

-ちなみに、[[《時空の斬将オルゼキア》]]とは非常に高いシナジーを形成する。このクリーチャーが自爆→《時空の斬将》を呼ぶ→[[ターン]]の終わりに[[覚醒]]して2[[ハンデス]]、と中々強力。更に、[[《超次元リバイヴ・ホール》]]を使っていれば次の[[ターン]]に再度《マジ・スマーン》([[《魔刻の覚醒者G・オルゼキア》]]を[[破壊]])→《時空の斬将》を呼ぶ→[[ターン]]の終わりに[[覚醒]]してさらに2[[ハンデス]]と動ける。
-[[《時空の斬将オルゼキア》]]とは非常に高いシナジーを形成する。このクリーチャーが自爆→《時空の斬将》を呼ぶ→[[ターン]]の終わりに[[覚醒]]して2[[ハンデス]]、と中々強力。更に、[[《超次元リバイヴ・ホール》]]を使っていれば次の[[ターン]]に再度《マジ・スマーン》([[《魔刻の覚醒者G・オルゼキア》]]を[[破壊]])→《時空の斬将》を呼ぶ→[[ターン]]の終わりに[[覚醒]]してさらに2[[ハンデス]]と動ける。

-[[《Dの禁断 ドキンダムエリア》]]を使用する[[デッキ]]では、わずか1[[コスト]]で味方の[[闇]][[クリーチャー]]を復帰させる札となる。ただし使い回しが非常に難しいので注意。

-イラストでは[[《サンダー・ティーガー》]]が犠牲になっている。

-実は[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]の[[DM22-EX1]]におけるテキスト変更により、そちらの[[下位互換]]になってしまっている。幸い[[種族]]はこちらの方が優秀であるため、それらを活かしたいところ。
//-実は[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]の[[DM22-EX1]]におけるテキスト変更により、そちらの[[下位互換]]になってしまっている。幸い[[種族]]はこちらの方が優秀であるため、それらを活かしたいところ。

**関連カード [#c881cd4d]
-[[《オニフスベダケ》]]
-[[《緑神龍ドラピ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#u4bd576d]
-[[DMR-03]]&br;'''ちょっと踏み台になってくれっス。マジ、スマーンっス。――友斬のマジ・スマーン'''


**収録セット [#r5f3c3ee]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]](11/54)

**参考 [#m1427d6c]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[スーサイド]]
-[[自壊]]
-[[デメリット]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[【マジ・スマーンループ】]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト1,デーモン・コマンド,コマンド,ハンター,パワー6000,cip,サイキック・クリーチャーサポート,スーサイド,自壊,W・ブレイカー,・,終音「ん」,R,レア,Ishibashi Yosuke);