#author("2021-08-17T01:37:56+09:00","","")
*《&ruby(じゅていでんゆう){呪帝電融}; カーペラー・キリテム》 [#n311cabc]

|呪帝電融 カーペラー・キリテム P 水/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ディスペクター/サイバーロード/ミステリー・トーテム 12000|
|EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|マッハファイター(このクリーチャーは、出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。|

[[DMSD-19]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[ディスペクター]]/[[サイバーロード]]/[[ミステリー・トーテム]]。

[[マッハファイター]]を持ち、バトルに勝てばコスト7以下のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから出せる。
つまり、[[マッハファイター]]ですぐに相手の[[コスト踏み倒しメタ]]などを倒してから[[コスト踏み倒し]]を行えるということである。

同[[コスト]]で[[マッハファイター]]と[[マナゾーン]]からの[[コスト踏み倒し]]が可能な[[クリーチャー]]には[[《ドンジャングルS7》]]が存在する。あちらは[[バトル]]中の[[パワー]]が高く、[[攻撃誘導]][[能力]]も持っており、[[タップイン]]効果にも強いあちらに比べるとこのカードの[[スペック]]はやや見劣りするか。
こちらは[[コスト踏み倒し]]先の指定が[[コスト]]なので、あちらでは踏み倒せない[[コスト]]7以下かつ[[パワー]]が7000より高い[[クリーチャー]]とのコンボが可能となっている。
また、何度も[[バトル]]させれば[[効果]]を複数回[[誘発]]できるのもあちらにはない利点。
[[効果バトル]]を行える[[《蒼龍の大地》]]や[[《灰燼と天門の儀式》]]と組み合わせるのもありだろう。[[《接続秘伝ドミニオンスパイク》]]は非常に相性が良い。

[[サイバーロード]]なので[[《超電磁トワイライトΣ》]]や[[《サイバー・J・シン》]]と合わせて使う事が考えられる。
[[EXライフ]]による場を離れにくい欠点もバトル勝利時の[[コスト踏み倒し]]で適当なクリーチャーに[[進化]]させたり、[[《スクリプト》]]など味方の[[cip]]で剥がせば良い。

[[ミステリー・トーテム]]なので[[《超幻影 ワラシベイベー》]]と相互に踏み倒し可能で、[[《闘匠メサイヤ》]]の[[進化元]]にする裏技も使える。
[[《接続秘伝ドミニオンスパイク》]]で効果バトルに勝利し、すかさず《メサイヤ》に進化させてT・ブレイクも手か。

偶数[[コスト]]の[[自然]][[単色]]の[[クリーチャー]]だが[[コスト踏み倒し]]に起点となる相手の[[クリーチャー]]が必要という[[相手依存]]の性質を持つので、[[【チェイングラスパーループ】]]や[[【チェインシルキードループ】]]には不適か。

**関連カード [#s9095ed1]
-[[《呪紋の化身》]]
-[[《エンペラー・キリコ》]]

-[[《リ・ハナッキ・パンツァー》]]

**収録セット [#f4a63529]
-illus.[[Shishizaru]]
--[[DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT」>DMSD-19]](4/15)、(㊙︎?/㊙︎?)

**参考 [#g60146b4]
-[[ディスペクター]]
-[[サイバーロード]]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[EXライフ]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[バトル]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,多色,コスト8,ディスペクター,電融,サイバーロード,サイバー,ミステリー・トーテム,パワー12000,EXライフ,マッハファイター,T・ブレイカー,バトルに勝った時,コスト7以下,コスト踏み倒し,P,レアリティなし,Shishizaru);