#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
*《&ruby(ちしん){地神};エメラルド・ファラオ》 [#nfd84e14]

|地神エメラルド・ファラオ VR 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ゴッド 6000+|
|相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)|
|このクリーチャーは、このカードにリンクしているカード1枚につき、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|G・リンク《炎神フレイム・アゴン》の右横または《天神シャイン・バルキリー》の左横。|

[[DM-27]]で登場した[[自然]]の[[ゴッド]]。

五体で唯一の[[ベリーレア]]であり、[[イラスト]]的にも[[能力]]的にも五体の中心といえる[[クリーチャー]]である。

単体でも[[パワー]]6000の[[アンタッチャブル]]で、一度[[バトルゾーン]]に出せばなかなか場持ちが良く、後続との[[G・リンク]]を行いやすい。

[[G・リンク]]した数だけ[[シールド]]を[[ブレイク]]する数を増していく[[能力]]を持っているため、耐久力と決定力の両面において重要な役割を担っている。この[[サイクル]]の[[デッキ]]を作る場合は[[必須カード]]だろう。

[[G・リンク]]の相手として有力なのは、やはり[[《炎神フレイム・アゴン》]]と[[《黒神ダーク・インドラ》]]。《アゴン》と[[リンク]]するだけでも[[パワー]]10000で[[アンタッチャブル]]の[[アンタップキラー]]とかなり強力だが、そこに《インドラ》が加わることで[[アタックトリガー]]で2体[[除去]]と2枚[[ランデス]]を放つことができる。

この[[クリーチャー]]が[[アンタッチャブル]]を持っているおかげで大半の[[除去]]は無力化されるので、この状態になった時点でほぼゲームエンドである。

[[極神編]]で登場してから長い年月が経過したものの、依然として[[五元神]]は高い[[カードパワー]]を持っていると言える。

-[[《炎神フレイム・アゴン》]]の方が1[[コスト]][[軽い]]が、[[アンタッチャブル]]のこの[[カード]]から出していくと安全に[[G・リンク]]していける。

-[[五元神]]全体について言えるのだが、大抵は3体[[リンク]]でほぼ勝負が決まる。

-[[ベリーレア]]なので元々[[フォイル]]であるため、[[五元神]]のうちこの[[カード]]のみ[[C・G・C]]が無い。

-元ネタは古代エジプトの君主の称号ファラオ(Pharaoh)。

**[[サイクル]] [#qdb849bf]
[[DM-27]]の無限リンク[[ゴッド]]。自身の[[友好色]]の[[ゴッド]]と[[G・リンク]]でき、[[色]]さえあればどこまでもリンク可能。また、[[バトルゾーン]]に両隣の[[ゴッド]]が存在すれば、両方とリンク可能。
-[[《天神シャイン・バルキリー》]](リンク対象)
-[[《海神ブルー・ポセイドン》]]
-[[《黒神ダーク・インドラ》]]
-[[《炎神フレイム・アゴン》]](リンク対象)
-''《地神エメラルド・ファラオ》''


**収録セット [#h1bcb12c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」>DM-27]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]]

**参考 [#q0e2a278]
-[[ゴッド]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[リンク]]
-[[カード]]
-[[追加ブレイク]]
-[[G・リンク]]
-[[五元神]]
-[[G・C]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);