#author("2020-02-09T17:01:55+09:00","","") *《&ruby(だいさいおう){大菜王};ビッグ・ナスディーン》 [#ue9e8f76] |大菜王ビッグ・ナスディーン R 自然文明 (7)| |進化クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 6000| |進化−自分のワイルド・ベジーズ1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにある文明を数える。その後、その文明の数と同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンに置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが破壊された時、カードを2枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。| [[DM-17]]で登場した[[進化]][[ワイルド・ベジーズ]]。 [[cip]]で自分の[[マナゾーン]]にある[[文明]]1つにつき1枚[[マナブースト]]し、[[pig]]で[[マナゾーン]]の[[カード]]を2枚[[回収]]できる。 最低でも1[[マナ]]は[[ブースト]]でき、[[マナブースト]]にありがちな重要な[[カード]]が[[マナゾーン]]に[[落ちる]][[事故]]を[[マナ回収]]の[[pig]]で補っているため、全体的に噛み合った[[スペック]]といえる。 だが[[マナブースト]]ができる大型[[進化クリーチャー]]としては[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]の方が使い勝手がいいため、2つ目の[[能力]]を生かして[[マナ回収]]兼[[アタッカー]]として使うのが良いだろう。 最大5枚の[[マナブースト]]ができることから[[《龍仙ロマネスク》]]の代わりとして使う手もあるが、[[進化元]]が必要なのがネックか。 -能力は全て[[強制]]。あまり無い事だが、[[【5色デッキ】]]で使うと[[マナブースト]]で[[山札]]を5枚減らす事になるので、[[ライブラリアウト]]には要注意。 -見た目・名前、登場時期、[[フレーバーテキスト]]等から考えて[[《ダンディ・ナスオ》]]の成長した姿だと考えられる。少々回りくどいが、そちらの能力で必要なカードをマナゾーンに置けば、この[[クリーチャー]]の[[pig]]と合わせて擬似的な[[サーチ]]となるため、[[シナジー]]を形成している。 -見た目は[[ワイルド・ベジーズ]]というよりも[[アース・ドラゴン]]風だが、頭にはしっかりとナスが付いている。[[プロモーション・カード]]の[[アルトアート]]版は顔面アップになっており、頭のナスも少し大きくなっている。 -漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」でマナトが使用。[[《シャイニング・ディフェンス》]]を[[クロス]]した[[《ダンディ・ナスオ》]]から進化させ、相手の[[《悪魔神ゲドラ》]]を牽制しようとしたが、返しの[[ターン]]に[[《バザガジール・ドラゴン》]]に[[破壊]]されてしまった。しかしそれは作戦の内で、[[《ダンディ・ナスオ》]]で事前にマナゾーンに仕込んであった[[切札]]の[[《グランドクロス・カタストロフィー》]]を回収した。 **関連カード [#fcc99fe0] -[[《ダンディ・ナスオ》]] -[[《進化の化身》]] **収録セット [#v129621b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Dustmoss]] --[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」>DM-17]] --[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」>DMC-42]] --[[プロモーション・カード]](P27/Y4)([[アルトアート]]) **参考 [#f985845a] -[[ワイルド・ベジーズ]] -[[進化クリーチャー]] -[[cip]] -[[マナゾーン]] -[[文明]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] -[[W・ブレイカー]] -[[pig]] -[[カード]] -[[マナ回収]] &tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);