#author("2021-02-11T18:32:14+09:00","","")
*《&ruby(だいしゅうけつ){大集結};!ドングリ&ruby(ぐんだん){軍団};》 [#x65a0184]

|大集結!ドングリ軍団 C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000+|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは+2000され、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMR-08]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。

敵味方問わず、[[クリーチャー]]1体に[[パンプアップ]]と[[プレイヤー]]への[[攻撃できない]][[効果]]を与える。

[[《味頭領ドン・グリル》]]を[[フィニッシャー]]にする[[ワイルド・ベジーズ]][[デッキ]]では、ゲームエンドまでの時間を稼ぎつつ、場の[[ワイルド・ベジーズ]]の数を確保できるため、相性が良い。[[《味頭領ドン・グリル》]]が出るまでは殴らない[[デッキ]]なので、[[タップ]]されている自軍が少ないことを考慮すると、実質的には[[《父なる大地》]]と似た様な働きが期待できる。

-コスト論的には[[パワー]]1000の[[クリーチャー]]が1コスト分、[[S・トリガー]]が1コスト分となる。よって、この[[カード]]の場合、[[cip]]の部分は1[[コスト]]分の査定になる。

-[[DMR-08]]版の[[カードイラスト]]には[[《賭博結社シーノミーズ》]]、[[《カッチカチ・イッチカッチーズ》]]、[[《クリクリ・イガラーズ》]]、[[《ブルーザー・クヌーギ》]]が描かれている。またこの[[カード]]を含め、それらすべてのイラストを[[Kare]]氏が手がけている。&br;更によく見ると、[[《カッチカチ・イッチカッチーズ》]]の体にあった[[トライストーン]]が抜けているのが分かる。

-[[フレーバーテキスト]]から、[[エピソード2]]でドングリの[[ワイルド・ベジーズ]]の登場はおしまいと思われていたが、後に[[DMR-16極]]・[[真>DMR-16真]]の共通枠として新規イラストで再録。[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]の誕生にはドングリが必要とされていたため、ドングリタイプの[[ワイルド・ベジーズ]]の登場が予想されていた中での再録であった。「極」のイラストでは強い[[ドラゴン]]のために[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]に追われている。

**関連カード [#o3e9c44a]
-[[《タイマンやろうぜ!》]]
-[[《夢うつつラッコルさん》]]
-[[《怒号するグリンド・ホーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#i4f52ec8]
-[[DMR-08]]&br;'''さようなら、愛すべきドングリたちよ!君たちのことは忘れない!'''
-[[DMR-16極]]&br;'''「ふむ、そうだな。まずは、強いドラゴンのために、ドングリ集めるか。」 ---[[恐・龍覇 サソリスレイジ>《恐・龍覇 サソリスレイジ》]]'''
-[[DMR-16真]]&br;'''[[サソリス>《龍覇 サソリス》]]、もっとドングリが必要だ。 ---[[ジュダイナ>《始原塊 ジュダイナ》]]'''
'''[[ジュダイナ>《始原塊 ジュダイナ》]]、キミ、しゃべれたのか!? ---[[龍覇 サソリス>《龍覇 サソリス》]]'''


**収録セット [#oaa0d285]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kare]]
--[[DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」>DMR-08]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]](新規イラスト)
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]](新規イラスト)
--[[デュエマWデッキ40枚]]

**参考 [#qac8f4f9]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パンプアップ]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト3,ワイルド・ベジーズ,パワー1000+,パワー1000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,パンプアップ,パンプアップ+2000,攻撃制限,C,コモン,Kare);