#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《&ruby(てんらいじゅう){天雷獣};ピュアホワイト》 [#gb7e9b7f] |天雷獣ピュアホワイト C 光文明 (3)| |クリーチャー:シャイン・モンスター 4500| |ブロッカー| |シールド・フォース| |SF−バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべては、種族にナイトを追加する。| |このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。| [[DM-29]]で登場した[[シャイン・モンスター]]。 自身を含めて味方を全て[[ナイト]]にできる[[シールド・フォース]][[能力]]を持った[[ブロッカー]]。 純正[[ナイト]]を使わずとも[[ナイト・マジック]]を利用できることになるという、一風変わった能力である。 パワーは[[《霊騎サイヤス・トロン》]]と同等でかなり高い。またこのカード自体がブロッカーなので、[[シールド・フォース]]の解除を狙った相手の攻撃を阻止することができる。総じてかなり使いやすいカードであるといえよう。 [[《氷牙フランツI世》]]のように[[呪文]]に関する能力を持った[[クリーチャー]]ではないが、序盤の守りを厚くするという意味では[[呪文]]主体になりやすい[[ナイト]]デッキには噛み合っている。 ただし、[[ナイト]]の能力は頭数を並べたからといってさらに強化されるものではないため、実戦で受ける恩恵はそこまで大きくない。 -[[シールド・フォース]]が有効な間、ナイトの[[進化クリーチャー]]は自分の任意のクリーチャーに重ねることが可能となる。序盤の防御用に出しておいた小型ブロッカーなどを[[《幽騎士ブリュンヒルデ》]]などに進化させて攻勢に転じるなど、[[コントロール]]色の強いナイトデッキの既成概念をくつがえすダイナミックな動きが可能だ。 -明らかに強力な効果だが、このクリーチャーの[[シールド・フォース]]が有効な間、自分の全クリーチャーが[[《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》]]の攻撃対象になってしまうという点も忘れてはならない。 -[[《光器ペトローバ》]]や[[《トラップ・コミューン》]]など、種族を参照する能力を持ったカードと組み合わせるのも効果的。 -[[《天雷の龍聖ロレンツォIV世》]]と一緒にいると、自分のクリーチャーが[[ブロッカー]]&[[アンタッチャブル]]という非常に強力な壁ができる。 #fold(){{{{ **収録セット [#c2f0fd8b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[DM-29 「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」>DM-29]] **参考 [#nec4ca3c] -[[シャイン・モンスター]] -[[ブロッカー]] -[[シールド・フォース]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ナイト]] -[[種族追加]] -[[攻撃できない]] -[[ヒーローズ・カード]] }}}}