#author("2021-05-14T09:28:40+09:00","","") *《&ruby(ガガガ){我我我};ガイアール・ブランド》 [#idf2612e] |我我我ガイアール・ブランド KGM 火文明 (8)| |スター進化クリーチャー:ビートジョッキー/レッド・コマンド・ドラゴン/レクスターズ 9000| |このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン、自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。| |スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |W・ブレイカー| |このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。| [[DMRP-18]]で登場した[[火]]の[[スター進化]][[ビートジョッキー]]/[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[レクスターズ]]。 [[可能であれば攻撃し>可能であれば攻撃する]]、[[攻撃の後]]に[[自壊]]する[[デメリット]]はつくが、自力で最大2コストまで[[コスト軽減]]ができる。 また、自壊するデメリットも、[[離れた時]]に味方に[[アンタップ]]させて上で[[スピードアタッカー]]を[[付与]]するため、むしろ[[メリット]]の側面が大きい。 このクリーチャーの進化元も[[アンタップ]]できるため、このクリーチャー単体でも実質[[2回攻撃]]ができる。 攻撃する前に[[S・トリガー]]で[[除去]]されても離れた時能力は誘発するため、このクリーチャーを最後に攻撃させた方がいいと思われるかもしれないが、話はそう単純ではない。[[G・ストライク]]の効果や[[プリン効果]]、[[タップ]]などで、攻撃そのものを封じられると[[自壊]]ができなくなるため、状況によってはこのクリーチャーを先に攻撃させたほうがいいこともあるだろう。 -名前に同じ漢字が3つ続く点は[[《“轟轟轟”ブランド》]]を、[[コスト軽減]]能力は[[《“罰怒”ブランド》]]を、味方すべてを[[アンタップ]]する能力は[[《“魔神轟怒”ブランド》]]を彷彿とさせる。 -他の[[レクスターズ]]達よりも元ネタの[[《ガイアール・カイザー》]]要素が分かりづらい。超次元呪文を[[コスト軽減]]手段と捉えたのだろうか。 **関連カード [#idb2ab44] -[[《“罰怒”ブランド》]] -[[《“轟轟轟”ブランド》]] -[[《“魔神轟怒”ブランド》]] -[[《ガイアール・カイザー》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa] //-[[]] **収録セット [#g2cb4cf6] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](KM2/KM3) **参考 [#wed9d834] -[[ビートジョッキー]] -[[レッド・コマンド・ドラゴン]] -[[レクスターズ]] -[[コスト軽減]] -[[可能であれば攻撃する]] -[[自壊]] -[[スター進化]] -[[W・ブレイカー]] -[[離れた時]] -[[アンタップ]] -[[スピードアタッカー]] -[[付与]] -[[ガイアール]] &tag(スター進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,単色,コスト8,ビートジョッキー,レッド・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,レクスターズ,パワー9000,コスト軽減,可能であれば攻撃する,攻撃終了時,自壊,スター進化,スター進化:レクスターズ,スター進化:火のクリーチャー,W・ブレイカー,離れた時,アンタップ,スピードアタッカー付与,ガイアール,・,KGM,キングマスターカード,Murakami Hisashi);