#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2023-03-12T09:58:34+09:00","","")
*《&ruby(せんりつ){戦慄};の&ruby(ごうしょう){剛将};アブリン》 [#ldc0a8b4]

|戦慄の剛将アブリン R 闇文明 (6)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド 8000|
|W・ブレイカー|
|自分のターンが終わるとき、バトルゾーンにある自分のクリーチャーがこのクリーチャーだけであれば、自分の墓地に置く。|

[[DM-06]]で登場した[[デーモン・コマンド]]。
比較的軽くて高[[パワー]]だが、[[デメリット]][[能力]]があり、[[全体除去]]などで周りの[[クリーチャー]]が[[墓地]]へ置かれると自身も[[破壊]]されてしまう。

しかし、次の自分の[[ターン]]で[[クリーチャー]]を新たに[[召喚]]すればいいため、相手[[ターン]]での[[攻撃]]や[[全体除去]][[呪文]]には多少耐性がある。
同[[種族]]同[[コスト]]の[[《暗黒の騎士ザガーン》]]よりも高[[パワー]]だが、自分のターン終了時に単体で立っていると自壊してしまう[[デメリット]][[能力]]を持つ。

[[DM-06]]までに登場した[[フォイル]]でない[[ファッティ]]クリーチャーの中ではなかなかな[[スペック]]。そこそこ入手しやすいのも利点だった。
しかし相手ターン中に取り巻きが一掃されたとしても、次の自分の[[ターン]]で[[クリーチャー]]を新たに[[召喚]]すればいいため、[[デメリット]]としてはそこまで重くない。普通に[[クリーチャー]]を展開するデッキでならほぼ問題なく使えるだろう。

-カード名の「剛将」の部分は「''たかゆき''」と読むではなく「''ごうしょう''」と読むことに注意。一部コミュニティでは「たかゆき」とルビを振り間違えられえ、そのままそれが愛称になっている。
-[[DM-06]]までに登場した[[フォイル]]でない[[ファッティ]]の中ではなかなかの[[スペック]]。[[《バザガジール・ドラゴン》]]や[[《聖天使クラウゼ・バルキューラ》]]といったフィニッシャーに相打ち以上を取れる。そこそこ入手しやすいのも利点だった。

-当時としては結構な大型の[[クリーチャー]]であったこのカードが[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]のように1体だけにされると死ぬというのはいささかシュールであろう。
//-カード名の「剛将」の部分は「''たかゆき''」と読むではなく「''ごうしょう''」と読むことに注意。一部コミュニティでは「たかゆき」とルビを振り間違えられ、そのままそれが愛称になっている。

-[[下位種]]に[[《鬼眼怪人スカルカッター》]]、[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]がいる。

**[[フレーバーテキスト]] [#o8eb7fc7]
-[[DM-06]]&br;'''血が戦場を求めている。'''


**収録セット [#z8574ee7]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]]
--[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]]

**参考 [#w805ce62]
-[[デーモン・コマンド]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ターンエンド]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[自壊]]
-[[デメリット]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,デーモン・コマンド,コマンド,パワー8000,W・ブレイカー,ターン終了時,自壊,終音「ん」,R,レア,Sansyu);