#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","") *《&ruby(ひょうが){氷牙};アクア・マルガレーテ&ruby(きょう){卿};》 [#o9a966b8] |氷牙アクア・マルガレーテ卿 R 水文明 (7)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ナイト 4000| |自分が呪文を唱えた時、バトルゾーンにある進化以外のカードを1枚、持ち主の手札に戻してもよい。| [[DM-28]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ナイト]]。 [[呪文]]を唱えるたびに[[非進化]][[カード]]に対して[[バウンス]]を行う[[システムクリーチャー]]。割かし初期のクリーチャーでありながら[[カード指定除去]]ができる珍しいクリーチャーである。 [[ドロー]]のついでに[[テンポアドバンテージ]]を稼いだり、純粋に[[除去]][[能力]]を上げることができる。また、[[cip]]能力の使い回しをすることもできる。 [[効果]]は強制効果ではないので、相手の場に[[クリーチャー]]がいなくても問題なく呪文が使える。 [[《ドラゴン・ラボ》]][[《エターナル・ブレイン》]]と組み合わせることにより、[[マナ]]がある限りバウンスを行うことができる。更に[[《氷牙フランツI世》]]がいれば、[[水]]1[[コスト]]でバウンスが可能となるので、毎[[ターン]]相手の場をガラ空きにすることも容易である。 はまれば強力だが、[[パワー]]はあまり高くないので使用する際はそこをしっかりサポートするべきである。 最大の問題は、7コストと重いこのクリーチャーを召喚してしまえば、そのターンの内に呪文を唱えるのは難しいという事だろう。次の相手のターンに除去されてしまえば目も当てられない。 -この点は[[DMRP-03]]で登場した[[《シンクロ・スパイラル》]]に大きく助けられた形になるか。 -表記はクリーチャーではなくカードなので、[[クロスギア]]もバウンスできる。[[戦国編]]らしい配慮と言えるだろう。&br;ただし、[[進化クロスギア]]はバウンスできないので一応注意。 --また、[[ウエポン]]や[[フォートレス]]、更には[[封印]]や[[D2フィールド]]も[[バウンス]]することができる。 --この事から[[《禁断機関 VV-8》]]との相性が注目された。結局[[《龍素記号Mj リンシャンカイホ》]]の方がカードパワーが高いという事からそちらがコンボパーツの主流になったが、登場当初に比べると運用の幅が大きく広がったと言えよう。 -元ネタはオーストリア女公マルガレーテ・フォン・バーベンベルクだろう。 -[[DMX-03>DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]で[[再録]]されたものは[[フレーバーテキスト]]の2行目が消されている。&br;戦国編に言及するような文章を残しておくのはおかしいと判断されたか。 **関連カード [#b6623cdd] -[[《龍素記号Mj リンシャンカイホ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#l95a59ed] -[[DM-28]]&br;'''マルガレーテ卿の魔力の前では、眼前にいることさえままならぬ。予選において彼に触れた者は唯一人もいない。''' -[[DMX-03>DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]&br;'''マルガレーテ卿の魔力の前では、眼前にいることさえままならぬ。''' **収録セット [#tefcb3ee] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]] --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]] **参考 [#dccd579e] -[[リキッド・ピープル]] -[[ナイト]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[バトルゾーン]] -[[非進化]] -[[カード]] -[[バウンス]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);