#author("2020-06-14T14:10:28+09:00","","") *《&ruby(えんごく){炎獄};スマッシュ》 [#w4f7fa3b] |炎獄スマッシュ UC 闇文明 (4)| |呪文| |相手の、多色ではないクリーチャーを1体破壊する。| [[DM-24]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 [[破壊]]対象に制限が付いて1[[コスト]]軽くなった[[《チェイン・スラッシュ》]]。1[[コスト]]の差が大きく、制限が付いたと言えど大半の[[クリーチャー]]は[[除去]]可能なため、[[《チェイン・スラッシュ》]]より優先して利用されることが多い。 比較対象には[[《デス・スモーク》]]、[[《バブル・トラップ》]]や[[《陰謀と計略の手》]]などが挙げられる。いずれも微妙に使い方が異なり、[[環境]]によっても強さは変動するので、自分の[[デッキ]]や[[メタゲーム]]によって使い分けていきたい。 全体的に[[カードパワー]]が上昇を見せるのは4[[コスト]]からである。[[《デーモン・ハンド》]]や[[《チェイン・スラッシュ》]]では、高速[[マナブースト]]から繋がる大型[[クリーチャー]]への対処が遅れがちであったが、これはその点を見事にカバーしていると言えるだろう。 -この[[カード]]を使用しすぎると、「[[単色]][[クリーチャー]]しか破壊できない」ことを忘れてしまうことがあるので、使う時も使われる時も注意が必要。特に、[[リンク>G・リンク]]した[[ゴッド]]はほとんどが[[多色]][[クリーチャー]]扱いになることには気をつけたい。 -[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]で呼び出せる[[確定除去]]の一つ。[[環境]]によって[[《デス・スモーク》]]や[[《バブル・トラップ》]]と使い分けていきたい。 -[[単色]]に強力な[[クリーチャー]]が増えた[[神化編]]の発売で評価が上昇。[[オリジン]]は全て単色で、[[究極進化]]や[[究極進化MAX]]も一撃で葬れるため、[[神化編環境]]では多用された。 -[[DMD-05>DMD-05 「ライジング・ダッシュ・デッキ 無限アタック!!」]]で[[火]][[文明]]が加わり[[除去]]の対象に制限が無くなった[[《スーパー獄門スマッシュ》]]が登場。縛りが無い分あちらの方が確実に[[除去]]出来るが、此方は[[単色]]であるため色に縛られず採用しやすい。住み分けはじゅうぶんに可能だろう。 -[[カードイラスト]]でハンマーを振るっているのは[[《炎獄の剛魔ビルギアス》]]。ちなみに、[[イラストレーター]]も同じである。 -漫画「SX」では、[[天地 龍牙]]VS[[サドネス]]でサドネスが使用。[[《英知と追撃の宝剣》]]と[[《デーモン・ハンド》]]に耐え抜いた[[《維新の超人》]]を破壊した。その際にサドネス自身がハンマーを振るっている。 **関連カード [#ebe4252d] -[[《スーパー獄門スマッシュ》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《炎獄の剛魔ビルギアス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#d620e6ac] -[[DM-24]]、[[DMC-40>DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]]、[[DMC-61]]、[[DMX-03]]&br;'''生命の起源が1つなら、それを[[破壊]]してやればいいだけの事だ。''' -[[DMX-09]] &br;'''生命の起源がひとつなら、それを[[破壊]]してやればいいだけの事だ。''' **収録セット [#q25d00a2] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]] --[[DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」]] --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]] --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」>DMX-03]] --[[DMX-09 「デッキビルダー鬼DX ガンバ!勝太編」]] **参考 [#k75ea1ad] -[[単色]] -[[無色]] -[[確定除去]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);