#author("2021-05-30T14:12:04+09:00","","")
#author("2021-06-11T08:47:46+09:00","","")
*《&ruby(しん){真};・&ruby(てんめいおう){天命王}; ネバーエンド》 [#z1d3504d]

|真・天命王 ネバーエンド　VIC　光文明　(10)|
|ドラグハート・クリーチャー：エンジェル・コマンド・ドラゴン　14500|
|T・ブレイカー|
|自分のドラゴンが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選びタップしてもよい。そのクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップされない。|
|真・エスケープ（このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに自分のシールドを2つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない）|
|BGCOLOR(white):龍解前⇒[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]|

[[DMR-16真]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[ドラグハート>ドラグハート・クリーチャー]][[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]。

[[《天命王 エバーラスト》]]の最終形態である。

自分のドラゴンが攻撃する度に相手のクリーチャーを1体[[フリーズ]]してしまう為、非常に制圧力が高い。[[《疾風の守護者スール・ミース》]]の効果をより凶悪にした感じか。
このクリーチャーを出せるドラグナー、[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]も対象になる。
除去耐性も[[《天命讃華 ネバーラスト》]]の[[エスケープ]]から[[真・エスケープ]]に進化したことによって[[破壊]]以外の除去に耐えることができるようになった。その反面、要求するシールドの数も2枚と増えているが逆に2枚手札補充できると考えれば悪くない話である。[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]で[[シールド]]を増やしていればより長く[[真・エスケープ]]を発動させられる。

-[[《最強熱血 オウギンガ》]]で出す候補としても有効。元々裏面が[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と相性がよい上、[[《アポカリプス・デイ》]]や[[《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》]]などのあらゆる全体除去を[[真・エスケープ]]で耐えられるのは他のドラグハート・クリーチャーにはない点。ただしその攻撃時にこのカードの[[フリーズ]]は使えないので注意。

-[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]のように、このクリーチャーよりパワーが高く無限に[[攻撃]]できるカードは天敵。[[真・エスケープ]]を発動させるだけ無駄なので、素直に戦闘[[破壊]]されるしかない。また[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]はバトルに勝った時にシールドが2枚[[ブレイク]]されるので、[[S・トリガー]]で耐えられる可能性がなくもないが [[真・エスケープ]]を使う余裕がなくなってしまう。

-2体のクリーチャーの[[革命チェンジ]]を宣言し、1体目の[[革命チェンジ]]をこのカードの[[真・エスケープ]]を使用して不発に終わらせたが、2体目の革命チェンジを阻止しようとしたときに[[真・エスケープ]]で回収する[[シールド]]が足りなくてそちらは成立する、という事態が理論上は起こり得る（2016.04.15正式回答）。


-アニメ「VS」では[[ルシファー]]が使用。最終回である第49話で初登場したため「VS」では最初で最後の活躍を果たした。その後「VSRF」第48話で久々に登場。前回同様ルシファーが使用している。

**[[サイクル]] [#l94d983f]
[[DMR-16極]]、[[真>DMR-16真]]サイクル。[[光]]、[[火]]、[[自然]]は真。[[闇]]、[[水]]は極の収録となっている。
-[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]→''《真・天命王 ネバーエンド》''
-[[《超龍素要塞 エビデシュタイン》]]→[[《ν・龍素王 Q-END》]]
-[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]→[[《極・魔壊王 デスゴロス》]]
-[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]→[[《超戦覇龍 ガイNEXT》]]
-[[《恐龍界樹 ジュダイオウ》]]→[[《恐・古代王 サウザールピオ》]]

**関連カード [#edfe5955]
-[[《天命王 エバーラスト》]]
-[[《天命讃華 ネバーラスト》]]

-[[《新・天命王 ネオエンド》]]

-[[《紫天連結 ネバーシデンド》]]
**収録セット [#c8ddd8f3]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]]

**参考 [#nfeafb8e]
-[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]
-[[ドラグハート・クリーチャー]]
-[[ドラゴン]]
-[[アタックトリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[ターン]]
-[[アンタップ]]
-[[ロック]]
-[[フリーズ]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[真・エスケープ]]
-[[ビクトリー]]
-[[シークレットカード]]
-[[【モルト NEXT】]]
----
公式Q&A
>Q.自分のバトルゾーンには''《真・天命王 ネバーエンド》''と[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]、相手バトルゾーンにはアンタップ状態の[[《ドンジャングルS7》]]がいます。[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]が相手にアタックした時、ターンプレイヤーの攻撃する時の能力から処理すると''《真・天命王 ネバーエンド》''によって相手の[[《ドンジャングルS7》]]はタップされるので、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]は[[《ドンジャングルS7》]]にアタックすることになりますか?
A.[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]がアタック先を指定するタイミングで[[《ドンジャングルS7》]]はアンタップでありアタックできないので、''《真・天命王 ネバーエンド》''で[[《ドンジャングルS7》]]をタップしてもアタック先は変わりません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32492]]

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