#author("2021-03-15T19:32:46+09:00","","") *《&ruby(ひごせい){秘護精};ディス・アルニラム》 [#xa03e1b7] |秘護精ディス・アルニラム C 光/自然文明 (2)| |クリーチャー:セイント・ヘッド/エイリアン 2500| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。| [[DMR-02]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[セイント・ヘッド]]/[[エイリアン]]。 [[破壊置換効果]]で[[マナゾーン]]に送られる[[能力]]を持つ。 [[ビートダウン]]に合った性能で、[[破壊]]されてもマナに行く事から無駄になりにくい。2マナで出せる[[クリーチャー]]としては[[パワー]]も2500と一定のラインを超えているので、火力や殴り返しにも強いのは心強い。 ただ似た能力を持つ[[《シャーマン・ブロッコリー》]]等と比べると、パワーが高いため[[破壊]]されづらく、少々使いづらい印象を受ける。 [[多色]]であるため[[スペース・チャージ]]の誘発に役立つかもしれない。[[破壊]][[置換効果]]であるためやや融通が利かないが、[[《邪魂創世》]]や[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]など能動的に破壊できる手段は多いので、狙える機会は多いだろう。 また[[セイント・ヘッド]]であるため、[[《霊騎ラビリオニクス》]][[《霊騎シュバイン》]]などのサポートカードと組み合わせればいい働きをする。[[アーク・セラフィム]]自体が[[マナ]]の扱いに長けているので、ビートダウン型の[[種族]][[デッキ]]を構築する際は投入を検討できるだろう。 [[革命編]]以降[[文明]]指定[[進化]]が主流となったことから、[[《巨大設計図》]]と[[《進化設計図》]]を軸とした[[【九極侵略】]]へ[[進化元]]兼色基盤として投入するという道が生まれた。しかし[[《虹彩奪取 ケラサイト》]]が登場すると[[【九極侵略】]]においても若干立場が悪くなった。 -パワー2500であるので、[[【マリエルエンフォーサー】]]の[[ロック]]に縛られない。 -似たような[[クリーチャー]]に[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]が存在する。基本的なスペックは同じだが、種族の種類や能力の違いなど差別化はできている。それぞれ[[デッキ]]に合った方を選ぼう。 -[[DMRP-15]]にて[[フリーズ]]を放てる[[離れた時]]能力を持った[[《暴爪の猛牛》]]が登場。こちらも種族の違いで差別化したい。 -アルニラム(Alnilam)とはオリオン座ε(イプシロン)星のこと。 **[[サイクル]] [#bb27bffa] [[DMR-02]]の[[多色]]の[[サポート種族]]/[[エイリアン]] -[[《ディス・ブルドーザー》]] -[[《闘凶ディス・チキンレーサー》]] -[[《ディス・カマキラス》]] -''《秘護精ディス・アルニラム》'' **[[フレーバーテキスト]] [#q6168f21] -[[DMR-02]]&br;'''私が仕える悲しみの[[王>《エイリアン・ファーザー》]]に、天上の地より「[[アンノウン]]」という[[使者>《偽りの名 ゾルゲ》]]が参りました。彼は我々に有益な情報をもたらす味方なのです。――秘護精ディス・アルニラム''' **収録セット [#v73b7b34] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Gin]] --[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]] **参考 [#b9fe2a30] -[[セイント・ヘッド]] -[[エイリアン]] -[[タップイン]] -[[破壊置換効果]] -[[マナゾーン]] &tag(クリーチャー,光文明,自然文明,多色,コスト2,セイント・ヘッド,エイリアン,パワー2500,パワーの最後の三桁が「500」,pig,破壊置換効果,自己マナ送り,マナブースト,・,C,コモン,Gin);