#author("2021-01-09T12:53:55+09:00","","")
**相性の良いカード [#z2c355a7]

あくまで「S・トリガーを使って唱え、それにより出せれば強い」という観点での相性考察である。
出すためのマナ枚数の確保など、デッキ構築難易度は度外視しているので注意。

|~''コスト''|~''名前''|~''パワー''|~''備考''|
|12|[[《大樹王 ギガンディダノス》]]|50000|[[cip]]での疑似全[[ハンデス]]に加え、ほとんどの相手クリーチャーが[[プレイヤー]]を攻撃不能に。|
|11|[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|(14000)|相手は[[コマンド]]と[[ドラゴン]]を出せなくなる。[[【ドルマゲドンX】]]や[[【モルト NEXT】]]などコマンドやドラゴンを多用するデッキでは致命的。ただし[[召喚]]ではないので全[[バウンス]]はできず、[[無色]]のため[[効果バトル]]も発生しない。|
|11|[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]|27000|超[[パワー]]によるほぼ[[確定除去]]。相手クリーチャーの[[cip]]を不発にする[[ワールド・ブレイカー]]。返しのターンに[[S・トリガー獣]]などを気にせず反撃できる。|
|11|[[《ブラキオ龍樹》]]|23000|超[[パワー]]によるほぼ[[確定除去]]。相手クリーチャーの[[cip]]を不発にする[[ワールド・ブレイカー]]。返しのターンに[[S・トリガー獣]]などを気にせず反撃できる。[[フシギバース]]持ち|
|11|[[《偽りの王 モーツァルト》]]|17000|[[ドラゴン]]以外を[[破壊]]し、相手の[[ドラゴン]]を[[攻撃できなくさせる>攻撃できない]]。|
|10|[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]|9000|[[《将龍剣 ガイアール》]]無しで[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]の[[龍解]]条件を達成可能。|
|10|[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]|13000|[[ドラゴン]]を[[マナゾーン]]から[[召喚]]可能になり、自分のドラゴンに[[スピードアタッカー]]と[[スレイヤー]]を付与。返しの[[ターン]]に一気に展開できる。|
|10|[[《古代楽園モアイランド》]]|18000|[[バトル]]に勝てば3枚[[シールド焼却]]し、相手は[[呪文]]を唱えたり[[フィールド]]を展開できなくさせる。相手次第では致命傷となり得る。|
|10|[[《龍世界 ドラゴ大王》]]|13000|[[効果バトル]]の[[cip]]を持ち、お互いに[[ドラゴン]]ではない[[クリーチャー]]を出せなくなる。ドラゴンを使わない相手には致命的な[[ロック]]。|
|10|[[《スペリオル・シルキード》]]|21000|[[cip]]でパワー12000以下の[[クリーチャー]]をすべて[[マナ送り]]、さらに[[場>バトルゾーン]]を[[離れた>離れる]]時に[[コスト]]10未満の非[[進化]][[クリーチャー]]を[[マナ]]からタダ出し。[[コスト踏み倒し]]メタにも強気に出られる。|
|10|[[《超銀河竜 GILL》]]|9000|9000以下の割り振り[[火力]]と[[シールド]]を1枚[[焼却>シールド焼却]]。|
|10|[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]|15000|[[コスト]]を固めている相手には致命傷を与えることも。|
|10|[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]|17000|[[召喚]]時効果は使えないが、盤面リセット可能。|
|9|[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|12000|1体を[[確定除去]]&1枚[[ランデス]]を放ち、相手の[[カード]]が[[墓地]]に置かれた時に[[マナブースト]]。反撃の種火に。|
|9|[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]|(12000)|[[cip]]で[[山札]]の上から2枚を表向きにし[[手札]]に加え、その[[コスト]]の合計分のコスト割り振り[[カード指定除去]]を行う。ただし[[無色]]のため[[効果バトル]]は発生しない。|
|9|[[《邪帝類五龍目 ドミティウス》]]|12000|[[デッキトップ]]から5枚めくり、[[コスト]]7以下の[[クリーチャー]]を各[[文明]]から1体ずつ[[タダ出し>コスト踏み倒し]]。|
|9|[[《天罪堕将 アルカクラウン》]]|12000|~|
|9|[[《ドキンダム・アポカリプス》]]|9999|すべてのクリーチャーを[[封印]]。|
|9|[[《キングダム・オウ禍武斗》]]|14000|[[バトル]]に勝つと[[破天九語]]で9枚もの[[シールド]]を[[ブレイク]]。|
|9|[[《姫様宣言プリンプリン》]]|11000|[[cip]]と[[バトル]]に勝ったときの2回[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出し。|
|9|[[《地封龍 ギャイア》]]|18000|[[着地置換効果]]持ち[[ドラゴン]]|
|9|[[《ロールモデルタイガー》]]|14000|[[バズレンダ]]でマナゾーンからの[[コスト踏み倒し]]と[[ドロー]]|
|8|[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]|9500|[[cip]]で疑似[[スパーク]]を放ち、自分の[[クリーチャー]]をすべて[[スピードアタッカー]]化。|
|8|[[《無双竜機フォーエバー・メテオ》]]|8000|連鎖[[バトル]]能力で[[パワー]]8000未満を殲滅。|
|8|[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]|8000|負けを[[置換>置換効果]]する[[自壊]]能力と[[破壊]]された[[ターン]]の[[敗北回避能力]]を持つため、その[[ターン]]を凌ぎやすくなる。|
|8|[[《伝説のレジェンド ドギラゴン》]]|14000|[[バトル]]に勝つと次の自分のターンまでゲームに負けなくなる。[[パワー]]14000未満を倒すことで[[敗北回避能力]]が確定。|
|8|[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]|14000|~|
|8|[[《百族の長 プチョヘンザ》]]|12500|条件付き[[タップイン]]。[[ファイナル革命]]は使用できないため注意。|
|8|[[《族長の魂友 ワチャゴナ》]]|12500|[[D2フィールド]]の[[マナ]]からの[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]および維持。|
|8|[[《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》]]|9000|[[パワー]]9000未満の除去付き[[《ナチュラル・トラップ》]]として働く。相手の[[ドラグハート]]の[[龍解]]阻止。|
|8|[[《ニコル・ボーラス》]]|7000|[[cip]]で7枚もの[[ハンデス]]。反撃時のカウンターの芽を潰す。|
|8|[[《ドンジャングルS7》]]|8000|バトル中はパワー14000。[[cip]]で自分の[[マナゾーン]]にあるパワー7000以下のクリーチャーをバトルゾーンに|
|8|[[《煌メク聖壁 灰瞳》]]|(8000)|手札補充&シールド回復。ただし[[光]]文明のため効果バトルは発動しない。|
|8|[[《スターダム・スタージアム》]]|14000|[[GR召喚]]2回と[[マナ送り]]能力を合わせ持つ。|
|8|[[《ジャックポット・バトライザー》]]|8000|[[バトル]]に勝てば[[デッキトップ]]から非[[進化]][[ドラゴン]]を[[コスト踏み倒し]]。|
|8|[[《D2M2 ドグライーター》]]|11000|[[cip]]で[[クリーチャー]]を[[捨てれば>捨てる]][[D2フィールド]]を[[墓地]]から展開。[[D2フィールド]]があれば自クリーチャーが[[場>バトルゾーン]]を[[離れた>離れる]]時に敵クリーチャーを相手に選ばせ[[破壊]]。|
|8|[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|10500|[[cip]]で[[シールド追加]]と1[[ブレイク]]。|
|8|[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]|8000|[[cip]]で1体を[[確定除去]]。|
|8|[[《GF隊中佐 爆音のジャック》]]|7000|[[《GF隊総大将 無敵ング》]]が手札にあればタダ出しして3枚の[[シールド焼却]]|
|8|[[《タマタンゴ・パンツァー》]]|12000|[[タップイン]]させて攻撃ロック|
|8|[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|14000|火力及び[[禁断クリーチャー]]に対する確定除去付き[[《ナチュラル・トラップ》]]として働く。|
|7|[[《最終龍覇 グレンモルト》]]|6000|様々な[[ドラグハート・ウエポン]]を装備できる[[ドラグナー]][[ドラゴン]]。[[《将龍剣 ガイアール》]]や[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]といった[[効果バトル]]を行える[[ドラグハート・ウエポン]]も装備可能だが、''装備できるのは《蒼龍の大地》の[[効果バトル]]の後''という点に注意。|
|7|[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]|7000|[[cip]]能力自体が山札回復や[[シールド追加]]、[[マナブースト]]に盾落ちケアと出来ることが豊富。|
|6|[[《龍仙ロマネスク》]]|5000|4枚もの[[マナブースト]]ができる。あえて[[パワー]]5000以上のクリーチャーと[[バトル]]することで[[ロマネキャンセル]]も可能。|
|6|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|5000|[[効果バトル]]の[[cip]]を持ち、[[バトル]]に勝つたびに1[[ドロー]]。|
|6|[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]|1000|マナゾーンのカードの枚数が多いほど[[パワー]]が上がり、[[バトル]]に勝つと大量[[マナブースト]]。|
|4|[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]|1000|[[cip]]での[[カード指定除去]]に加え、[[スレイヤー]]持ちのため実質[[確定除去]]。|
|3|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|(3000)|相手のターンに出せば[[ターンを強制終了>ターンの残りをとばす]]させることができる。[[水]]文明のため[[効果バトル]]は発生しない。|
|3|[[《天災 デドダム》]]|3000|減ったマナを回復しつつ[[手札補充]]と[[墓地肥やし]]を行う|
|3|[[《剛勇傀儡ガシガシ》]]|2000|[[置換効果]]での除去耐性持ちも葬り去れる|
|2|[[《デスマッチ・ビートル》]]|13000|相手の[[コスト踏み倒し]]に睨みを利かせる|
|1|[[《界王類七動目 ジュランネル》]]|24000|1[[コスト]][[ファッティ]]なので[[マナゾーン]]に置くだけで抑止力になる。|

''※上記の通り[[マナゾーン]]には、出す[[クリーチャー]]のコスト+1枚の[[カード]]を用意する必要があるので注意。''

総じて高[[パワー]]持ち、強力な[[cip]]・[[バトル]]時能力持ち、[[マナブースト]]および[[マナ回復]]持ちのクリーチャーと相性が良い。
また上記のリストは、相手の[[マナゾーン]]の枚数次第で警戒すべき[[クリーチャー]]を考えるためのリストとしても使える。表の[[カード]]と、その[[コスト]]以上の枚数の[[カード]]が相手の[[マナゾーン]]に同時に見えたらこの[[呪文]]を警戒しよう。もっとも、[[火]]か[[自然]]の場合は[[効果バトル]]のおまけが付くので、致命傷となりうる[[クリーチャー]]は無数に存在するのだが。