#author("2022-02-04T23:00:44+09:00","","")
#author("2022-02-20T20:46:22+09:00","","")
*《&ruby(ロード・オブ・ノーフューチャー){覇王への道};》 [#s03dcfd0]

|覇王への道 R 火文明 (3)|
|呪文|
|カードを3枚引く。その後、自分の手札を1枚、相手に見ないで選ばせ、捨てる。|

[[DMRP-20]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

3[[ドロー]]の後に1[[ランダム]][[ディスカード]]を行う。

[[火]][[文明]][[単色]]の3コストで実質2枚の[[手札補充]]ができるのは貴重なカード。ただし、ディスカードがランダムなので、[[コンボデッキ]]、[[【我我我ブランド】]]や[[【ドギラゴン閃】]]などの特定の[[カード]]に依存する[[ビートダウン]]には不向き。逆に、何を捨ててもその後の[[ゲーム]]を組み立てられる[[グッドスタッフ]]系統に向いている。

[[《ほめほめ老/ホメホメ老句》]]と異なり[[クリーチャー]]面を持たないため、[[【墓地ソース】]]には不適。

ドローソースとしては[[モード]]変更もある[[《T・T・T》]]の存在が気にかかるところ。ただ《T・T・T》は3色カードである都合上入るデッキを大きく選ぶので、どうしても色が合わない場合はこちらも十分選択肢に入る。[[【5色コントロール】]]系統に[[単色]][[マナ]]枠として[[1枚積み]]しておくのもアリかもしれない。

**環境において [#db6dd7b3]
2021年末に[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]で準優勝した[[白黒赤]]構築の[[【ヘブンズ・ゲート】]]に3枚採用されていた。

**その他 [#ce541211]
-文明とコストが同じで手札を2枚増やす[[《エナジー・フレイム》]]よりもデメリットは小さい。

-ルビのうち、「ロード」は覇王の英訳(Lord)から取られている。
--「ノーフューチャー」は「No Feature」と見なせば特徴なし≒''未知''となり、''道''と掛かるが、一般的に「Feature」は「フィーチャー」と読む。開発主任K氏もそのつもりで名付けたらしく(([[参考>https://twitter.com/poxnoid_k/status/1470409144138354688?s=21]]))、誤植の可能性がある。

**関連カード [#vd2e6e67]
-[[《ほめほめ老/ホメホメ老句》]]
-[[《エナジー・フレイム》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]
--[[《未来覇王 ググッピー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w93f4faf]
-[[DMRP-20]]&br;'''[[オレにとっての英雄>《武闘将軍 カツキング》]]は、無法者と呼ばれても自分が守る者のために闘い続ける男だった。 -[[赤い稲妻 テスタ・ロッサ>《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]&br;[[僕にとっての英雄>《深海の覇王 シャークウガ》]]も……裏切り者と呼ばれようと僕たちを守るために闘い続けてくれていました。今度は僕たちが守るべきものを守る英雄になりましょう! -[[未来覇王 ググッピー>《未来覇王 ググッピー》]]'''

**収録セット [#yceea0bd]
-illus.[[Miyamoto Satoru]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](19/95)

**参考 [#b8812065]
-[[呪文]]
-[[手札交換]]

&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト3,手札交換,・,R,レア,Miyamoto Satoru);