#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(けんじゃ){賢者};の&ruby(ほうせいどう){法聖堂};》 [#h1b4a4fd]

|賢者の法聖堂 UC 光文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー|
|相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|マナ武装 4:自分のマナゾーンに多色カードが4枚以上あれば、相手のクリーチャーをさらに2体まで選び、タップする。|

[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。

スペック的には、残念ながらこのサイクル中最も使いづらいと言わざるを得ない。もはや珍しくもなくなった[[《ソーラー・レイ》]]の完全上位互換である事は間違いない。しかし攻撃に使うにも防御に使うにも、どうにも中途半端。

[[マナ武装]]の条件はやや厳しく、これを達成しようとすると必然的に6、7マナ域にまで達しているだろう。そうすると[[《バリアント・スパーク》]]が強力なライバルになる。S・トリガーで逆転を狙うなら[[《Rev.スパーク》]]の存在も厳しい。
早期に使って[[タップキル]]しようにも、そうするとマナ武装の条件が間に合わず、[[《天命の聖痕》]]や[[《マジェスティック・サンダー》]]がライバルに。

同じ多色[[マナ武装]]でも、4コストと重いもののより使いやすい[[《レインボー・スパーク》]]の存在も気になる。

-このサイクルは基本的に元となったカードの名前は引き継いでいるものの、性能的には別物になっているものが多い。それが各々を評価するポイントになっているが、このカードに関してはフリーズがただのタップになっただけである。それがもっともこのカードを中途半端なモノにしている原因だろう。

**[[サイクル]] [#z4c6e225]
[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]の[[マナ武装]]5呪文サイクルのリメイク。全て[[マナ武装]]4を持つ。
-''《賢者の法聖堂》''
-[[《謎帥の艦隊》]]
-[[《裏切りの魔狼月下城》]]
-[[《天守閣 龍帝武陣》]]
-[[《獅子王の遺跡》]]

**関連カード [#qbd357b7]
-[[《聖歌の聖堂ゾディアック》]]
-[[《ソーラー・レイ》]]
-[[《バリアント・スパーク》]]

**収録セット [#pcb5875d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]

**参考 [#ic285dcb]
-[[呪文]]
-[[S・トリガー]]
-[[タップ]]
-[[マナ武装]]