#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《&ruby(ちょうじげん){超次元};キル・ホール》 [#u6e75386] |超次元キル・ホール C 火文明 (3)| |呪文| |相手の「ブロッカー」を持つパワー4000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |次のうちいずれかひとつを選ぶ。| |►コスト2以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| |►コスト4以下の火または自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| [[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[火]]の[[超次元]][[呪文]]。 [[手札]]から[[唱える]]ことで、劣化版[[《火炎流星弾》]]を放ちながら、[[サイキック・クリーチャー]]を出すことができる。 [[ブロッカー]][[破壊]]をしながら頭数が増やせるため、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]と相性が良い。4000という範囲も十分で、[[《王機聖者ミル・アーマ》]][[《電脳聖者タージマル》]][[《知識の精霊ロードリエス》]]などの強力な[[ブロッカー]]が射程に収まる。 ただし、[[【ヘブンズ・ゲート】]]に入るような大型の[[ブロッカー]]には対処できないので、油断は禁物である。 [[スペック]]は悪くないのだが、出せる[[サイキック・クリーチャー]]の範囲が狭いのがネックか。特に、[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]を[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]の面で出せない点は少々つらいものがある。 -[[《Wave All ウェイボール》]]の登場により、3ターン目にこの呪文を唱えることで手軽に2体クリーチャーを並べることができるようになった。2019年7月頃、そのようなこともあって[[《超次元エクストラ・ホール》]]と共に需要を伸ばした。さらに[[DMEX-08]]にて、[[スピードアタッカー]]を持った[[コマンド]]である[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]が登場し、それを呼び出せることから、この呪文の評価は一気に上がった。 -[[上位種]]に近い[[超次元]][[呪文]]には[[《超次元シューティング・ホール》]]がある。そちらは[[ブロッカー]]ならば[[パワー]]に関係なく[[破壊]]でき、[[スピードアタッカー]]の[[《ガイアール・カイザー》]]を出すことが出来る。 -[[イラスト]]に描かれているのは、[[《時空の喧嘩屋キル》]]。 **[[サイクル]] [#sc116cf6] [[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]の[[コスト]]3[[超次元]][[呪文]][[サイクル]] -[[《超次元サプライズ・ホール》]] -[[《超次元エクストラ・ホール》]] -''《超次元キル・ホール》'' -[[《超次元パワード・ホール》]] #fold(){{{{ **収録セット [#k85c5903] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[hippo]] --[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]] --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]] **参考 [#i5e677b9] -[[ブロッカー]] -[[火力]] -[[モード]] -[[コスト]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[超次元ゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[火]] -[[自然]] -[[超次元]] }}}}