#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《&ruby(ちょうじげん){超次元};ホワイトグリーン・ホール》 [#ka21cf53] |超次元ホワイトグリーン・ホール UC 光/自然文明 (4)| |呪文| |コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| |このようにして光のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出したら、自分の手札を1枚裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。| |このようにして自然のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出したら、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。| |''※殿堂入り''| [[DMR-02]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[超次元]][[呪文]]。 5[[コスト]]以下の好きな[[文明]]の[[サイキック・クリーチャー]]を出せ、こちらの追加[[効果]]は[[光]][[文明]]と[[自然]][[文明]]に対応している。 非常に[[汎用性]]が高く、序盤の色合わせから終盤の攻防まで活躍する。[[S・トリガー]]を[[シールド]]に追加し防御を固めたり、或いは[[マナ]]に沈んだ[[カード]]を[[手札]]に[[回収>マナ回収]]しつつ[[サイキック・クリーチャー]]を出せるため扱い勝手は良い。 特筆すべきは、追加効果の対象となる両方の[[文明]]を併せ持つ[[《勝利のプリンプリン》]]との相性の良さだろう。[[手札]]から[[S・トリガー]]を仕込み、[[マナゾーン]]から[[シノビ]]を回収し、《プリン》自身の能力で相手の[[攻撃]]を止めてしまえば、[[ビートダウン]]にとってはひとたまりもない防御力を発揮する。 その他には[[《アルプスの使徒メリーアン》]]や[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]や[[《時空の霊魔シュヴァル》]]や[[《激相撲!ツッパリキシ》]]や[[《時空の花カイマン》]]辺りが有力。追加効果は使えないが、[[《シルバー・ヴォルグ》]]や[[《ブーストグレンオー》]]や[[《サンダー・ティーガー》]]や[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]など、使いやすい小型は一通り出せる。 上記の[[《勝利のプリンプリン》]]の登場以降、セットが使われる機会が大幅に増えた。[[ドラゴン・サーガ]]に入ると、その[[シナジー]]に加えて[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で使い回すことで異常な程のビート耐性を発揮し、遂に2015年3月14日付で殿堂入りとなった。 ただし、[[デッキ]]の核にするような[[カード]]ではないので、今後も多くの[[デッキ]]で使い続けられていくだろう。 -[[光]][[文明]]と[[自然]][[文明]]を併せ持つ[[サイキック・クリーチャー]]を出しても、[[マナゾーン]]にある[[カード]]を[[手札]]に戻してから、[[手札]]の[[カード]]を[[シールド]]に追加することは出来ない。''COLOR(blue){呪文の効果は上に書いてある事から解決する}''というルールがあるためである。故に、擬似的な[[《深緑の魔方陣》]]のように使うことは不可能。 -サイキック・クリーチャーを呼び出す以外の効果はすべて任意である。クリーチャーの能力は呪文を唱え終わってから解決することから、クリーチャーの能力を先に解決してしまうと[[シールド追加]]及び[[マナ回収]]の効果は使わなかったと本来は見なされる。 --ところが、2015年7月に整備された[[競技イベント運営ルール>デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール]]の規定4.2「順序違いの連続行動」により、''COLOR(blue){クリーチャーの能力を先に解決宣言してしまっても[[シールド追加]]と[[マナ回収]]は可能である}''と公式に認められるようになった。当然この場合、本来の動作順である「サイキック・クリーチャーを出す→[[シールド追加]]→[[マナ回収]]→サイキック・クリーチャー[[cip]]」の順番で処理される。 -[[【カウンターマッドネス】]]などでは[[シールド]]に[[《霊騎秘宝ヒャックメー》]]を仕込みつつ[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]を出してジャミングを行えるため、採用を考えられる。 -[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]が[[プレミアム殿堂]]したため、そちらの[[能力]]で[[唱える]]ことはできない。幸い[[《光器アマテラス・セラフィナ》]]がいるので、どうしても[[山札]]から[[コスト踏み倒し]]したいならば覚えておくとよい。 -イラストに描かれているのは[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]と[[《冒険の覚醒者ジョンジョ・ジョン》]]。 **[[サイクル]] [#ud2410bb] [[DMR-02]]の[[コスト]]4の[[多色]][[超次元]][[呪文]]のサイクル。 いずれも[[友好色]]2色からなり、[[サイキックコスト]]5の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる。 また、呼び出した[[サイキック・クリーチャー]]の持つ[[文明]]に応じた[[効果]]を持つ。 -[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]] -''《超次元ホワイトグリーン・ホール》'' -[[《超次元ブラックブルー・ホール》]] -[[《超次元レッドブラック・ホール》]] -[[《超次元グリーンレッド・ホール》]] **収録セット [#va1d9052] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hayaken]] --[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]] --[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」]] **参考 [#oaa6626b] -[[タップイン]] -[[コスト]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[超次元ゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[光]] -[[手札]] -[[シールド追加]] -[[自然]] -[[カード]] -[[マナ回収]] -[[超次元]] -[[殿堂入り]] &tag(,,,,,,,);