#author("2020-04-20T20:13:03+09:00","","") *《&ruby(ちょうしんりゅう){超神龍};ザウム・ポセイダム》 [#ve3c9b0b] |超神龍ザウム・ポセイダム P 水文明 (7)| |進化クリーチャー:ポセイディア・ドラゴン 13000| |進化−自分のドラゴン1体の上に置く。| |このクリーチャーはブロックされない。| |T・ブレイカー| [[DM-22+>DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」]]で登場した[[進化]][[ポセイディア・ドラゴン]]。[[ポセイディア・ドラゴン]]版[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]。 こちらは[[コスト]]が1[[軽い]]が、[[進化元]]となる[[クリーチャー]]が[[重い]]ため、一概にどちらが出しやすいかという比較は出来ない。 [[種族]]が[[ドラゴン]]であるおかげでサポートを受けやすく、起用する場合はそれを活かすことになるだろう。 確実に[[攻撃]]を通せるため、[[ブロッカー]]の対処が難しい状況では大きな突破口となるだろう。 登場当時は[[火]][[文明]]以外の[[ドラゴン]]はさほど[[パワー]]が高くなかったが、[[ドラゴン・サーガ]]以降では強力な[[ドラゴン]]達が多く登場したため、現在では少し肩身が狭い。 //また、[[火]][[文明]]を使わずにドラゴンを中心とした[[デッキ]]を作る場合には強力な[[フィニッシャー]]となりうる。 //火文明以外のドラゴンはパワーがそれほど高くなく、[[W・ブレイカー]]を持たないものも多い。数体のブロッカーで攻撃が止められてしまう可能性もある。 //このカードを採用することでパワー不足を解消でき、小型[[ブロッカー]]軍団などで攻撃を通しにくい状況でも[[ブロックされない]]ために切り抜けられる。 とはいえ、[[フィニッシャー]]としての性質は十分に持ち合わせているので、[[水]][[文明]]を使用する[[ドラゴン]][[デッキ]]を作る時は採用を検討しておきたい[[カード]]である。 -[[種族]]は[[ポセイディア・ドラゴン]]だが、三つ首に黄金色の身体と、[[カードイラスト]]の特徴は明らかに[[アポロニア・ドラゴン]]の超神龍である。これは[[イラストレーター]]が[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]の[[進化]]した姿としてデザインしたためである。[[進化元]]が[[ドラゴン]]であるため一応重ねることができるが、[[マナコスト]]的にややかみ合わないのが難点。 -[[DM-27]]で完全[[相互互換]]の[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]が登場。名前が一文字だけ違うが、ミスではなく別の[[カード]]として扱うという裁定である。[[進化]][[ドラゴン]]の命名ルールを満たしていないのでおそらくは誤植だが、訂正が面倒なのでそのままにしているのだろう。[[墳墓避け]]として両方採用してもいいかもしれない。 **関連カード [#fa20b3f5] -[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]] **[[相互互換]] [#d14f9b4e] |[[《蒼神龍ザウム・ポセイダム》]]|[[ポセイディア・ドラゴン]]| |''《超神龍ザウム・ポセイダム》''|~| **[[フレーバーテキスト]] [#be40f782] -[[DM-22>DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」]]&br;'''巨大な海の化身の一撃は、何者にも遮る事の出来ない不可避の一撃。''' **収録セット [#s095b4d1] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DM-22+ 「不死鳥編 第4弾 超神龍雷撃(ザ・ドラゴニック・ノヴァ)+1DREAM」]] **参考 [#e1cb9dce] -[[ポセイディア・ドラゴン]] -[[進化クリーチャー]] -[[ドラゴン]] -[[ブロックされない]] -[[T・ブレイカー]] -[[水]] &tag(クリーチャー,進化クリーチャー,水文明,単色,コスト7,ポセイディア・ドラゴン,パワー13000,ブロックされない,T・ブレイカー,ドラゴン,レアリティなし,・,Yuri Shinjuro);